タイでの不動産投資について

今回はタイでの不動産投資についてまとめてみました。最近の政情不安定でマイナス要素もありますが、それでもタイの建築ラッシュは続いています。

1) タイ王国について

タイは歴史と伝統を有する古くからの独立国です。17世紀頃からアユタヤに日本人町も形成されるなど日本とは古くから親好が厚く、タイの王室と日本の皇室は歴史的に縁も深いと言われています。タイの面積は日本とほぼ同じで、人口は約6500万人。和食をはじめイタリアンやフレンチなど各国の料理が揃っており、日本人にとっても住み易い環境です。現在バンコクに滞在する日本人の数は常時5万人から6万人と言われています。日系企業の進出数は約8000社です。 新規にタイに進出している日系企業も多く、この勢いはまだ止まる気配はありません。
タイ

 2) タイの経済成長

 タイの経済成長率はここ数年5から7パーセントと非常に高い数値で推移しています。国民一人当たりのGDPも5,000USドルを超え、順調な伸びを見せております。

タイに進出している日系企業は主に「物作り」を行う企業です。トヨタ自動車、本田技研、日産自動車といった自動車メーカーをはじめ、東芝やソニーなど電機メーカー、東京三菱UFJ、SMBCといった日本のメガバンクもタイに進出しています。

 3) 不動産市況

タイはここ10年の経済成長を背景にミドルアッパー層が急激に増加し、それに伴いコンドミニアムや一戸建てを購入することが出来る層が増えて来ました。それに伴い土地代やコンドミニアムの販売価格が高騰しています。特に20代から30代の若年層はコンドミニアムを購入する傾向が強くなっています。富裕層による投資用コンドミニアムの購入も増加しており、価格の高騰の一因にもなっています。
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4) インフラ

現在タイの鉄道はBTSと呼ばれるスカイスカイトレイン、MRTと呼ばれる地下鉄の2線があります。地下鉄、BTSともに延線が予定されていますので延線駅近辺の土地の高騰が予想されます。

 5) 購入目的

 投資用として、住居用、賃貸用として、様々な購入目的があります。目的によりご紹介する物件は異なって参りますので、事前に購入目的を明確にされる事をおすすめいたします。投資用としてやはり魅力的なのはプレビルド物件(建設前)です。タイでは建設前と建設後では大きく価格が高騰するケースも多く、近年はその傾向が続いております。

 6) 利回りについて

賃貸として貸し出す場合、5パーセントから10パーセントの利回りが予想されます。築年数が経っている物件は土地価格の高騰により非常に利回りの高い物件もございますが、最近できた築浅の物件の場合、利回りは決して良いとは言えません。ただ固定資産税がないこと、キャピタルゲインが狙えること、また、今後の物価上昇も考慮すると日本よりもメリットは多いと言えます。特にプレビルド物件ではキャピタルゲインが期待されます。

日本人駐在員が多く住むスクンビットエリアの物件の賃料は、1ベッドルームで40,000〜60,000バーツ、2ベッドルームで50,000〜70,000バーツ、3ベッドルームで70,000〜90,000バーツが相場です。現在人気のスクンビットソイ55(トンロー)付近の人気物件の場合、購入時の価格は平米約180,000バーツ程です。

7) 税金や購入に掛かる費用

手付金(予約金)

約3万~10万バーツが相場です。デベロッパーやオーナーによって異なります。

 頭金

物件価格の5~15パーセント程度をデベロッパーやオーナーに支払います。

 分割支払金

物件価格の20~40パーセント程度を分割で支払います。分割の回数や支払い金額は物件によって異なります。

 残金のお支払い

販売価格から、手付金、頭金、分割支払金などすでに支払った金額を差し引き、残金を一括で支払います。日本から円建てでの送金が必要になります。

登記費用

登記費用は物件購入価格の約2パーセントです。中古物件の場合、登記費用の負担は相談。新築物件の場合はデベロッパーと半額ずつの負担というケースも多くあります。

 共益費

平米あたり30〜50バーツ/月を支払っていきます。通常お支払いは1年に1度です。

 (例)60平米のユニットを所有、共益費は30バーツ/平米の場合

毎月の共益費  60平米×30バーツ=1,800バーツ/月

1年分     1,800バーツ/月×12ヶ月分=21,600バーツ
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8) 物件タイプ

 ① プレビルド物件

 建設前の新規予約受付物件をプレビルド物件と呼んでおります。タイでは建設前が最も販売価格が安く、完成後は価格が高くなっている傾向にあります。プレビルド物件の魅力は何と言ってもキャピタルゲインを狙える点にあります。建物完成までのお支払いは、予約金とその後の分割支払金ですので、完成前に売却すれば小額の投資で高い利益を確保出来る可能性があります。物件によっては完成直後に1.5倍ほど値上がりするケースもあります。
建設

② 中古物件

 すでに建設済みの物件を指します。新築、築浅物件から築10年以上の物件まで様々です。すぐにご入居したい場合にはおすすめです。投資用としてはプレビルド物件には劣りますが、間違いの無い物件を選択すれば賃貸用としても魅力があります。

9) 投資目的で考察するエリア

① スクンビット( BTSアソーク駅からエカマイ駅までのエリア)

バンコクで最も多くの日本人の方が住んでいるエリアです。日本人学校や日系幼稚園に通うお子様がいらっしゃるご家庭は、通学、通園バスの運行エリアから考えて、まずこのエリアから物件を探すことになります。日本語通訳が常駐する「サミティヴェート病院」や「バンコク病院」へのアクセスもよく、日本食材の豊富なスーパー「フジスーパー」や「ヴィラマーケット」、「トップススーパーマーケット」などがあります。レストランも多く、高速道路へのアクセスも良いため、ご単身の方にも大変便利です。初めての海外赴任の方でも安心して新生活をスタートさせることができます。

② スクンビット( BTSナナ駅からアソーク駅までのエリア)

BTSアソーク駅直結の百貨店「ターミナル21」が完成し、昨今急激に利便性の高くなっているエリアです。BTSアソーク駅周辺は欧米人の方が多い高級レジデンスが多く、日本人が少ないエリアをご希望の方にはオススメのエリアです。BTSナナ駅周辺は雑然とした雰囲気の繁華街で、西洋人、アラブ人、韓国人、中国人など様々な国籍のツーリストが多いエリアです。ソイ3には日本人の奥様方に絶大な人気を誇る産婦人科がある「バムルンラート病院」があります。アユタヤ方面に向かう高速道路へのアクセスが良好です。

③ プルンチットエリア

BTS駅プルンチット、チットロム、サイアム、ラチャダムリ駅周辺のエリアです。日本人の方が少ない、ただ利便性は高いエリアをご希望のご単身の方、ご夫婦の方にピッタリのエリアです。このエリアのスーパーは、日本食材こそ多くはないですが、チーズやワインなど欧米の食材が豊富に取り揃えられているスーパーが多いので、「日本」にこだわらない方には海外生活を満喫できるエリアです。美味しいと評判の高級イタリアンレストラン、フレンチレストラン、ワインバーなどもこのエリアに多いです。また、日系大手百貨店の「伊勢丹」や高級デパート「セントラル」や「パラゴン」もこのエリアにあります。高級物件も多くグレードの高い物件をお求めの方にオススメのエリアです。
マンション

④ シーロム、サトーンエリア

 バンコク随一のオフィス街であるシーロム、サトーン通りは、日系企業も多く入居しているオフィスビルが乱立しています。シーロム通りは有名な歓楽街である「パッポン」や「タニヤ」があり、ツーリストも多く、外国人用のスーパーやレストランも多いのでご単身の方には便利です。サトーンやナラティワート通りにお住まいになる場合は、徒歩圏内にスーパーやコンビニエンスストアーがないことが多いので注意が必要です。この辺りの土地価格はバンコクでも高く、伴って物件販売価格も高くなります。

⑤ プラカノン、オンヌットエリア

これから要注目の新興エリアです。BTSの延長によりコンドミニアムの建設ラッシュとなっています。まだまだ空き地も多いので今後ショッピングセンターや大型コンドミニアムの建設が予想されます。

⑥ ラチャダーエリア

大型デパートなども多く現在急成長中のエリアです。地下鉄沿線には新築物件が多く建設中です。夜も賑やかでディスコや夜中まで営業しているホイクワーン市場もあります。今後の更なる発展が見込まれる新興エリアです。

⑦ ラップラオエリア

 タイ人に人気のあるエリアです。飲食店や大型デパートも多くタイ人の生活には非常に便利。地下鉄、BTSの延長により今後期待されるエリアでもありますが既に土地の価格は高くなって来ています。

 ⑧ トンブリーエリア

昔ながらの町並みが残る風情あるエリアです。BTSの延長により駅周辺にコンドミニアムの建設が目立ちます。

 ⑨ パタヤ

バンコクから南東へ約150キロ離れたチョンブリー県にあるリゾート都市です。 バンコクから車で約2時間、スワンナプーム空港からならわずか1時間半あまりというアクセスの良さも手伝い、年間を通して世界中から観光客が訪れます。 ビーチでの様々なマリンスポーツが年間を通じて楽しめ、ナイトライフやショッピングが充実しており、日系企業の工場が多くあるシーラチャやラヨーン方面へのアクセスも便利です。バンコクよりも販売価格が低く設定されているのも購入し易い一因でしょう。

弊社ではプレビルド物件、中古物件ともに取り扱っております。タイでの不動産投資にご興味がございます方は是非お問い合わせ下さい。

不動産内覧から契約、入居までの流れ

①    不動産探しのご相談

 お客様のご希望のエリア、ソイ、ご予算、広さなど、お客様のご希望条件を弊社までお伝えください。「お子様は何歳と何歳」、「幼稚園は●●に通わせる予定」、「お子様の遊び場が充実している物件がいい」、「スーパーが徒歩圏内にあることはマスト」、「できるだけ高層階がいい」など、お客様のご希望条件を細かくヒアリングさせていただきます。絶対に必要なマスト条件から、あればいいなというニード条件まで、できるだけ詳しくお客様のご希望条件をお聞かせください。その後、弊社スタッフがお客様のご希望条件に合う物件をリストアップいたします。

②    物件のご内覧

実際に物件をご覧いただきます。ご内覧当日は弊社日本人スタッフが専用車でご指定の場所までお迎えに上がります。(お迎え場所がバンコク市内でない場合は事前にご相談ください。)物件のご内覧は平日のみならずもちろん土日も行っております。内覧可能時間は物件管理事務所がオープンしている午前9:00〜午後17:00です。午前9:00スタートもしくは午後13:00スタートが一般的です。ただ、金曜日の午後は渋滞によりご覧いただける物件数が少なくなってしまうこともありますので予めご了承ください。また、土曜日や日曜日はご内覧のご予約で込み合いますので、早めのご予約をお願いいたします。

③    正式な物件のご予約

 ご入居希望の物件が決まり、契約内容などオーナー側と合意した後、正式な予約手続きに入ります。正式な予約手続きに必要なものは下記2点のみです。

1)       お客様のパスポート(顔写真のページ)コピー

2)       予約金

予約金は物件により異なりますが、「20,000バーツから賃料1か月分」が一般的な金額です。予約金はお客様がご入居なさった後、家主側から全額返金されるか、初月の賃料と相殺されます。ただ、予約金お支払いの後、ご予約をキャンセルなさった場合は予約金が返金されませんので注意が必要です。

なお、タイ長期滞在のためのビザや労働許可証(ワークパーミット)、タイの銀行の口座などは不要です。

 ④    契約手続き

契約開始(引越し)当日まで、もしくは当日には下記のご契約手続きが行われます。

・    デポジットのお支払い

・    初月賃料のお支払い

・    賃貸契約書への署名

 デポジットとは日本でいうところの「敷金」です。一般的には賃料の2か月分となります。

日本とは異なり、退去時に原状補修費が差し引かれ、返金されます。

 補足(原状回復費)

退去時の原状回復費はご単身の方やご夫婦の方で約3,000〜5,000バーツ、小さなお子様連れのご家族の方で約5,000〜15,000バーツ位をお考えください。バンコクではタバコによる壁紙などの黄ばみが問題になることは少ないのですが、フローリングの疵は細かくチェックされますので、掃除機をお使いになる際はご注意ください。また、退去チェック時の不要なトラブルを避けるためにも、ご入居中に何か不具合やお気づきの点がございましたらいつでも弊社カスタマーサポート課までご連絡ください。

⑤    ご入居

 鍵の受け渡し、家具や電化製品のチェック、駐車場手続き、インターネットの設定、ゴミ捨て場から郵便ポストの位置の確認まで様々なことが行われます。スムーズに新生活を始めることができるよう、弊社スタッフも立会いの下で入居作業をサポートいたします。

タイ、バンコクの賃料相場

1997年に始まったアジア通貨危機により一時的に経済成長は停滞したものの、その後急激な回復をし、再び高い経済成長率を維持しているタイ。2006年の軍事クーデターや2011年のロジャナ工業団地が冠水したアユタヤの大洪水など、企業の新規進出を憚る要素はあるものの、2012年の実質経済成長率は6.49パーセントにもなり、日系企業は年々増加の一方です。それに伴い日本からの駐在員も増え、日本人エリアであるスクンビットのご家族用物件を中心に供給不足が続いています。
プロンポン

全体的に、賃料は毎年平均約6.7パーセント上昇しています(弊社調べ)。バンコクの2003年から2013年までの平均インフレ率が約3パーセントである(参照:日本経済新聞)ことを考慮すると、非常に高い上昇率で推移していると述べることができるでしょう。

サービスアパートで満室が続く人気がある物件の場合、契約更新時に賃料を前年比20パーセントUPといったようなこともあります。逆に築年数が経ってしまい、リノベーションもせずに人気がなくなってきている物件は大幅な値下げを敢行している物件もございます。

今後とも需要過多の状態が続くと考えられますので、多くの日系企業で駐在員の住宅補助額上限の見直しが必要になるかと思われます。エリア別平均賃料の推移や日系企業様の住宅補助平均などご相談にご対応させて頂きます。

タイでのお引っ越しについて

バンコクでのお引っ越しについて

日本でも煩わしい手間がかかる「お引っ越し」。ここ異国のタイバンコクではどのように皆様お引っ越しをなさるのかをご説明いたします。

① 引っ越し業者の手配

一般的に、転居先物件の賃料が4万バーツ以上(1年契約)の場合、転居先物件を紹介した不動産仲介業者が引っ越し業者を手配します。引っ越し業者に支払う代金は不動産仲介業者が負担することが一般的です(上限あり)。

転居先や転居日時が決定した後、引っ越し業者が「見積もり」のためにお部屋にお伺いします。引っ越し業者は英語もしくはタイ語しか話しませんが、大雑把に荷物量を目視するだけですので、何もお話ししなくとも問題ありません。所要時間は10分ほどです。

女性の肌着やお洋服など、お客様ご自身で梱包したい荷物がある場合は事前にご相談ください。見積もりの際に段ボールやガムテープをお届けするよう引っ越し業者に予め伝えておきます。

また、ピアノや観賞用の大きな水槽などをお持ちの方は事前に別途ご相談ください。
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② 引っ越し当日

引っ越し当日は、荷物の梱包、搬出入、開梱まで引っ越し業者が作業します。日本と同じように食器など壊れ物は梱包材で包みます。

ただ、物品破損の場合にかけられている保険料が日本と比較すると非常に低額なため、思い出の品など金銭に換えられないものや至極高価なものはご自身で運搬することをおすすめいたします。

また、よくお客様からお問い合わせをいただく引っ越し業者へのチップですが、「作業員1人あたり50〜100バーツ」が一般的な金額のようです。

なお、引っ越し業者の作業員はタイ語しか分からないことが一般的です。下記に作業員との会話で必要な単語を挙げますのでご参照ください。

 

リビング    リヴィン(グ)

キッチン    ホン(グ) クルア

主寝室     ホン(グ) ノーン マスター

副寝室     ホン(グ) ノーン ティー ソーン(グ)

客用寝室    ホン(グ) ノーン ケー(ク)

段ボール    グロン(グ)

緩衝材     ガンガテー(ク)

テープ    テー(プ)

はさみ    ガーン グライ

カッター   ミー(ド)

冷蔵庫    トウー イェン

包む     ホー

開梱する   ゲ グロン(グ)

壊れ物注意  ラワン(グ) デー(ク)

 

③ 引っ越し後

開梱を引っ越し業者に依頼しなかった場合、引っ越し後に業者が段ボールの回収にお伺いします。お荷物の開梱が全て終了した後で弊社までご連絡ください。

また、 荷物の一部をトラックの中に忘れてしまったり、前物件に置き忘れてきたりすることもあります。段ボールが1つ足りないかもしれないなどと思われる場合はすぐに弊社までご連絡ください。

国王誕生日

反政府デモが続くタイでは、5日プミポン国王の誕生日を迎え一度休戦状態に入り、昨日は国中がお祝いで盛り上がりました。86歳の国王は現在タイ南部の静かな街フアヒンにご滞在されております。

報道では6日からデモ活動が再燃する可能性が高いと見られています。
現時点は日本人が主に滞在するスクンビット、プルンチット、シーロム、サトーン地区では特に大きな問題は起こってはいません。電話会社が占拠された事によりインターネットの不具合等が発生していますがそれ以外は特に私たち日本人の生活に影響は出ていません。
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師走です。

早いもので今年も残すところ後一ヶ月となりました。
毎年ですが今年もあっという間の1年でした。
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写真は人気物件パークトンロータワーから頂いたワイン。ラベルにはPark Thonglorの名前が刻まれています。バンコクでも飛び抜けてハイセンスな物件は年末のプレゼントもお洒落です。

 

サムイ島へ合宿旅行

12日、13日と社員旅行と研修を兼ね、スタッフ全員でサムイ島へ行って参りました。
快晴で気持ちの良い天気にも恵まれました。
今年の反省点や改善点等も話し合う事が出来、とても良い合宿旅行となりました。
タイ人スタッフの普段見る事の出来ない一面なども知る事が出来て、私にとっても有意義な旅となりました。
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今回はドンムアン空港からエアアジアでスラタニー空港へ飛び、そこからフェリーでサムイ島へと向かいました。フェリーは約1時間半の旅です。
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宿泊先はFourSeasonsHotel。ホテルの詳細は下記のホームページにあります。
http://www.fourseasons.com/kohsamui/
お部屋、ファシリティー、サービス面、眺望も最高でした。
仕事柄沢山の部屋を見て来てますが調度品や細部にまでこだわりの感じられるホテルでした。特にスタッフのサービス面が素晴らしいと感じました。
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私の経験からですがタイ人スタッフは意見をあまり出さない傾向があります。今回の合宿旅行ではスタッフ全員が改善点やアイデア、反省点を提出する趣旨で行いました。一人一人が私の想像以上に会社の事を考えて色々な意見を述べてくれました。大勢の前で発言する事が初めてのスタッフも多く、緊張が見えたり初々しさもありました。初の試みでしたが団結力も高まり今後、今まで以上のサービス向上を達成出来ると確信しています。

おまけの写真を少々。
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バンコクでありえない大きさの牡蠣。
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プライベートビーチではカヤックも楽しめます。
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はしゃぎ過ぎで疲れているスタッフ。
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タイ人スタッフは写真を撮ってばかりでした。。。

テスコロータス

タイのCPグループとイギリスのスーパーマーケットチェーン店テスコが
共同経営する巨大スーパーです。

「BTSオンヌット駅直結店」や「ラマ4世通り店」は日本人の方もご利用に
なることがあるのではないでしょうか。

店内はまさに体育館のよう。広い店舗内には食品、衣料品、電化製品、
日用品が所狭しと並べられています。

ローカル色の強いスーパーなので、日本食材などは期待できませんが、
飲料水、ビール、日用品などをまとめて大量に買い込む方には非常に
お得感があります。

駐車場が広いのもうれしいですね。

BTS直結のオンヌット店
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体育館のように広い店内
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衣料品、電化製品
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食品
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ビールやジュースのまとめ買いもお得
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SP幼稚園日本人部

ソイ49やソイ55からアクセスしやすい立地にある老舗の幼稚園です。

「グローバルな人間性と、礼節を持った美しい日本人を育む」という
教育理念からも分かるように、SP幼稚園の卒園児はきちんと挨拶が
できると評判です。

日本人部とインター部とタイ人部の3つのセクションがあり、インター部は
インターナショナル小学校への進学を視野に入れた英語教育がなされています。

お勉強にも礼儀にも全体的に厳しいイメージがありますが、お子様達は
広い園庭を元気に駆け回っていたり、盆踊りなど様々な行事を楽しんで
いたりと、非常に満足は高そうです。入園待ちのお子様が多くいらっしゃる
ことにもその満足度の高さが表れています。

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トップスマーケット

スクンビットのソイ41、BTSアソーク駅近くのデパート「ロビンソン」内、ワイアレス通りのオフィスビル「オールシーズン」内にあるスーパー「トップスマーケット」。セントラルデパートなどを有するセントラルグループ傘下のスーパーです。

タイ全土に支店がありますが、上述の日本人の方のご利用が多い支店には日本食材も
取り揃えられています。

各支店のカウンターですぐにメンバーになることができ、メンバーズカードを持っているとお得なメンバーズ価格で購入できる商品もたくさんあります。

アソークロビンソンデパート地下の支店
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日本食材売り場
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野菜、果物売り場
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肉魚売り場
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日用品売り場
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パン屋さん
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