反政府デモが続くタイでは、5日プミポン国王の誕生日を迎え一度休戦状態に入り、昨日は国中がお祝いで盛り上がりました。86歳の国王は現在タイ南部の静かな街フアヒンにご滞在されております。
報道では6日からデモ活動が再燃する可能性が高いと見られています。
現時点は日本人が主に滞在するスクンビット、プルンチット、シーロム、サトーン地区では特に大きな問題は起こってはいません。電話会社が占拠された事によりインターネットの不具合等が発生していますがそれ以外は特に私たち日本人の生活に影響は出ていません。
12日、13日と社員旅行と研修を兼ね、スタッフ全員でサムイ島へ行って参りました。
快晴で気持ちの良い天気にも恵まれました。
今年の反省点や改善点等も話し合う事が出来、とても良い合宿旅行となりました。
タイ人スタッフの普段見る事の出来ない一面なども知る事が出来て、私にとっても有意義な旅となりました。
今回はドンムアン空港からエアアジアでスラタニー空港へ飛び、そこからフェリーでサムイ島へと向かいました。フェリーは約1時間半の旅です。
宿泊先はFourSeasonsHotel。ホテルの詳細は下記のホームページにあります。
http://www.fourseasons.com/kohsamui/
お部屋、ファシリティー、サービス面、眺望も最高でした。
仕事柄沢山の部屋を見て来てますが調度品や細部にまでこだわりの感じられるホテルでした。特にスタッフのサービス面が素晴らしいと感じました。
私の経験からですがタイ人スタッフは意見をあまり出さない傾向があります。今回の合宿旅行ではスタッフ全員が改善点やアイデア、反省点を提出する趣旨で行いました。一人一人が私の想像以上に会社の事を考えて色々な意見を述べてくれました。大勢の前で発言する事が初めてのスタッフも多く、緊張が見えたり初々しさもありました。初の試みでしたが団結力も高まり今後、今まで以上のサービス向上を達成出来ると確信しています。
おまけの写真を少々。
バンコクでありえない大きさの牡蠣。
プライベートビーチではカヤックも楽しめます。
はしゃぎ過ぎで疲れているスタッフ。
タイ人スタッフは写真を撮ってばかりでした。。。
タイのCPグループとイギリスのスーパーマーケットチェーン店テスコが
共同経営する巨大スーパーです。
「BTSオンヌット駅直結店」や「ラマ4世通り店」は日本人の方もご利用に
なることがあるのではないでしょうか。
店内はまさに体育館のよう。広い店舗内には食品、衣料品、電化製品、
日用品が所狭しと並べられています。
ローカル色の強いスーパーなので、日本食材などは期待できませんが、
飲料水、ビール、日用品などをまとめて大量に買い込む方には非常に
お得感があります。
駐車場が広いのもうれしいですね。
ソイ49やソイ55からアクセスしやすい立地にある老舗の幼稚園です。
「グローバルな人間性と、礼節を持った美しい日本人を育む」という
教育理念からも分かるように、SP幼稚園の卒園児はきちんと挨拶が
できると評判です。
日本人部とインター部とタイ人部の3つのセクションがあり、インター部は
インターナショナル小学校への進学を視野に入れた英語教育がなされています。
お勉強にも礼儀にも全体的に厳しいイメージがありますが、お子様達は
広い園庭を元気に駆け回っていたり、盆踊りなど様々な行事を楽しんで
いたりと、非常に満足は高そうです。入園待ちのお子様が多くいらっしゃる
ことにもその満足度の高さが表れています。
スクンビットソイ61の閑静な住宅街にある「キラキラkids幼稚園」。
小さなお子様をお持ちのご両親であれば誰もがその名前を聞いたことが
あるであろうバンコクの有名幼稚園です。
特筆すべきは「日本人のためのバイリンガル教育」を行っていることです。
日本人のための幼児保育を英語で行うバイリンガル教育。一日のうちに数時間
英語を教える「英語教育に力を入れている幼稚園」とは一線を画しています。
マンゴーの大樹が日陰を作っている中庭(2カ所)や清潔なお教室、季節の
イベントはもちろんのこと、バイリンガル教育にかけるお二人の園長先生
(日本人の先生とフィリピン人の先生)の情熱で、バンコク在住のご両親の間で
根強い人気を誇っています。
人気があるため入園は順番待ちとなっていることが多いそうですが、
ご興味をお持ちの方は是非ご見学ください。
本日はバンコク在住の欧米人ご家庭に人気のスーパー「ヴィラマーケット」を
ご紹介いたします。
欧米の駐在員ご家族をターゲットとしているだけあり、大きなぶつ切りの牛肉や魚は圧巻です。チーズやヨーグルト、冷凍食品のパイやワイン、まるでヨーロッパの
スーパーにいるかのような品揃えです。
日本人の方のご利用が多いのは、スクンビットソイ55(トンロー)のJアベニューや
スクンビット33、49の店舗です。これらの3店舗には日本から輸入されている調味料や
インスタント食品、お菓子も豊富に取り揃えられています。
英語のみですが、「ベビーシッターします」や「不要な家具買い取ります」などといった掲示板もあります。
現在バンコクでは賃貸として貸し出す場合、5%から10%の利回りが予想されます。
昔の物件は土地価格の高騰により非常に利回りの高い物件もございますが、最近の物件ですと利回りは決して良いとは言えません。
ただ固定資産税、キャピタルゲイン、また今後の価格上昇も考慮すると日本よりもメリットは多いと言えます。特にプレビルド物件ではキャピタルゲインが期待されます。
日本人駐在員が多く住むエリアの相場は賃料として1ベッドルームで4万バーツ〜6万バーツ、2ベッドルームで5万バーツから7万バーツ。3ベッドルームで7万バーツから9万バーツが相場です。
エリアとしてはスクンビットの中心部、プルンチットエリア、シーロム、サトーンエリアとなり、これ以外の地域は対象外となっております。このエリアの物件ですと平米単価も高く現在トンロー付近の人気物件で平米18万バーツ程になります。
ラチャダーエリア、オンヌットエリアなどは賃料が1万バーツ前後の物件も多くあります。このエリアの借り主は主に現地採用の日本人、学生、または中小企業の駐在員等になります。このエリアの物件では平米単価10万バーツ未満の物件もまだまだあります。
弊社ではお客様のご希望に沿った物件をご紹介させて頂きます。バンコクでの不動産探しは西村不動産までお問い合わせ下さい。
プルンチットエリアの老舗高級物件オールシーズンズマンション。
こちらのお部屋は景色も良く、明るいお部屋です。
家具もセンスの良いものが使われています。
ファシリティも大変充実しています。
オールシーズンズプレイス内にはスーパーマーケット、スターバックス等多くのテナントが入居しています。
駅までも徒歩圏内と大変便利な立地に位置しています。
こちらの方面で広めの2ベッドルームをお探しの方は是非候補にされてみては如何でしょうか。