こんにちは、西村不動産です。バンコクに転勤が決まった方がお住まいのエリアとしてまず候補に上がるのがトンローではないでしょうか。トンローはプロンポンと同じく日本語の看板などが目立つ日本人向けの飲食店やショップなどが目立つ町ですが、駐在員が多く居住するようになってからもう長い時が経過しているため、ある種自然なかたちで日本とタイが融合している町のひとつと言えるでしょう。
スクンビットソイ55を中心に栄えるトンロー
バンコクの各エリアにはメインストリートがそれぞれあり、おおむねその通りを中心に開発を広げていきますが、トンローのメインストリートといえばスクンビットソイ55ということになります。この通りの両脇にはバンコクでも非常にバリエーションに富んだ飲食店の数々を目にすることができるエリアです。日本人の多く住まうエリアということだけでなく、タイ人富裕層や欧米人も多く居住しているため高級な飲食店やおしゃれなカフェから日本の居酒屋や定食屋まで様々です。初めての海外生活の方でも安心して、また好奇心を刺激されつつ暮らしていける町といえるでしょう。
閑静なソイに位置するトンロー11レジデンス
そんなトンローのスクンビットソイ55からはいくつもの道が左右にのびており、それぞれトンローソイとよばれています。弊社で取り扱っているトンロー11レジデンスはこのような小路のトンローソイ11に位置しており、メインストリートから少しの距離でありながら閑静な雰囲気をもったロケーションで人気があります。
日本村からも近く日本人に便利な環境
トンロー11レジデンスは日本食のお店が集合している日本村からほど近く、それに付随して郵便や日本人向けサービスのショップも多いため、弊社でもおすすめの物件です。物件はアパートメントであるため、コンドミニアムよりも緊急のお部屋に関するリクエストも対応しやすいため、初めての海外転勤の方にも子供様のいらっしゃるご家族連れの方にも安心です。
定番エリアのトンローではありますが、その人気に日本人に好まれる魅力があるからと言えるでしょう。トンローはまた詳しくご紹介していけたらと思います。