バンコクでの不動産賃貸物件探しで知っておきたいことまとめ①

こんにちは西村不動産営業部の河口です。2月末になりバンコクの賃貸物件探しは繁忙期を迎えております。このブログをご覧の方はこれからタイにご赴任を控えていらっしゃる方もおられると思います。

今回はタイ、バンコクでの賃貸物件探しで知っておきたいことをまとめてみました。特に今からタイへご赴任の方にお役に立てる情報を2回に渡りお伝えしたいと思います。

♦目次
・タイの賃貸物件の物件種別
・タイの賃貸物件賃料相場について
・タイの賃貸物件のエリア選びについて

ちなみに今回の記事は私の今までの経験を元に書かせて頂いておりますので一部偏った意見もあるかもしれませんが基本的な部分は押さえてありますので是非ご参考にしてください。

 
タイの賃貸物件の物件種別
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タイ、バンコクの不動産賃貸物件は大きく3つの種類に分かれます。それぞれ特徴がありメリット、デメリットもあります。下記に種別ごとの特徴を記載します。

・コンドミニアム
日本で言う分譲マンションタイプの物件になります。お部屋ごとにオーナーさんが異なります。賃料の割にお借り得なお部屋が多くご予算に限りがある場合お借り得なお部屋に出会うケースもあります。

特に最近はバンコクの賃料の相場が上がってきていることもあり数年前より候補にされる方が増えて来ております。メリットとしては賃料の割に新しく綺麗な物件が多いこと、立地的にも便利な場所に多く建っていることが挙げられます。デメリットとしてはお部屋ごとにオーナーさんが異なるためご入居後の不具合があった際などの対応はオーナーさん次第(運次第)といった事もあります。

 

・アパート
ワンオーナーの賃貸専用物件。ご家族向けの物件に多い形態となります。コンドミニアムに比べて賃料は割高になります。ご家族向け物件が多いのでお子様の遊び場などは充実している物件が多いです。

管理面的にはコンドミニアムより優れており初めての海外ご駐在の際にはオススメのタイプとなります。アパートの人気物件は常に満室となっていることが多い為、空き予定が出れば即決が必要となります。

 

・サービスアパート
サービスアパートはホテルにキッチンが付いたようなイメージです。長期滞在用となっており洗濯機なども付属しています。管理面的には一番優れておりご予算に余裕がある場合は一番オススメの形態となります。メイドサービスが付属しておりお部屋の掃除、シーツ交換、タオル交換も行ってくれます。

デメリットしては賃料が一番割高ということ、広さがそれほどないということになります。ご単身、カップルの方で選択される方が多いですが、最近はお子様連れの方も多く選択されています。

 

タイの賃貸物件相場賃料について
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ここ数年タイの不動産市況は毎年値上がりが続いています。バンコクの賃貸物件も値上げする物件が多くなり、どんどん選択肢が狭くなっている状況にあります。


ご単身向け物件の賃料相場はどう?


ご単身向けサービスアパートの相場は年々上昇傾向にあります。アパートやコンドミニアムと違いサービスアパートは特に年ごとに値上げや値下げが激しく行われます。ここ数年は毎年5パーセントから10パーセント以上上げている物件もあります。相場としては5万バーツからで高級物件になると1ベッドルームで10万バーツ以上となります。

ご予算が6万バーツ前後の場合はコンドミニアムを選ぶ方が増えているのが最近の傾向です。メイドさんを雇い掃除、洗濯、アイロンまで行ってもらっている方も多いです。

 


ご家族向け物件の賃料相場は??


ご家族向け物件の賃料相場も年々上昇傾向にあります。日本人学校も3000人を超え単校としては世界でも一番大きな日本人学校となっております。このことから供給不足となり、アパート側が強気の値段設定を提示してきています。それでも空室が出ないので超人気物件はお部屋のご見学をせずに予約を入れるといった状況です。あと数年はこのままの状況が続いていくと思われます。

ご家族向け物件の相場としては5万バーツから8万バーツの物件が多くなります9万バーツ以上の物件になりますとご家族向けの高級物件となってきます。高級物件になるとお部屋はもちろん、プール、ジム、お子様の遊び場なども充実しています。

 

タイ賃貸物件のエリア選びについて

バンコクで多くの駐在員の方がお住まいなのがスクンビットエリアです。日本人の9割以上がこのスクンビットエリアにお住まいといっても間違いは無いかと思います。その他チットロム、プルンチットエリア、シーロムサトーンエリアとあります。今回はスクンビットエリア、チットロム、プルンチットエリアについて記載します。


スクンビットエリア


プロンポン駅を中心として一般的にアソーク駅からエカマイ駅までの間をスクンビットエリアと呼んでいます。スカイトレイン(BTS)を挟み北側、南側に広がっているエリアです。北側を奇数側、南側を偶数側と呼ぶこともあります。これは各通りに番号が付いており北側の通りの番号が奇数、南側が偶数となっている為です。

特に人気の高いのはプロンポン駅周辺、トンロー通り周辺です。この辺りは日本食や塾、幼稚園なども多く日本人にとって利便性が高いことが人気の理由です。日本食を中心に扱うフジスーパーもこのエリアに4店舗あります。

日本人学校のバスのエリアはスクンビットエリアのみですのでご家族連れの方は必然的にこのエリアが候補となります。プロンポン駅周辺ですとスクンビット49、スクンビット39、偶数側ですとスクンビット24が人気の通りです。トンロー側ですとトンロー13から19位が一番立地的に人気が高いと言えます。


チットロム、プルンチットエリアは?


このエリアは大使館やオフィスビルが多く落ち着いた雰囲気のエリアとなります。幼稚園や日本人学校に通うのは不便なのでご単身、またはカップルの方が候補となります。

セントラルデパート、伊勢丹など大型のデパートも充実しており生活に不便はございません。物件的にも落ち着きのある物件が多いのも特徴です。サービスアパート、コンドミニアムが多くご家族向けの物件は少なめになって来ます。

 

次回は物件選びにおいての条件設定、オススメ物件などについて書かせていただきますのでお楽しみにしてください。

 

 

タイのウォシュレット

タイでは大体のおトイレにウォシュレットが付いております。と言うと皆様驚かれると思いますが、皆様がお考えされるウォシュレットではございません。便器の横の壁に小さいシャワーが付いているのですが、これがタイ式のウォシュレットです。手に持ち、レバーを押し水を出します。日本からお越しされました方では始めはやはり抵抗があるものだと思います。

タイのトイレ、水道管は日本のようにティッシュを流せる構造にはなっておりません。

ティッシュを流しますと簡単に配管が詰まってしまい、逆流してくる事もよくあります。

タイのトイレではトイレの中にゴミ箱があるのですが、ティッシュはそのゴミ箱に捨てるようになっております。これも日本から来たばかりの方には抵抗がある物です。

かといって長く生活をしていても慣れる物ではないのですが。。。

 

タイ式のシャワーウォシュレットは慣れれば快適とおっしゃる方も実際に居られますが、タイでは電気を使用しないウォシュレットを販売している業者がございます。

Happy Toilet

http://www.happytoilet.co.th/

 

Aisin Thailand

http://aisin-asia-thailand.com/

 

上記の販売店はお値段も手頃で、日本語フリーペーパー等にも広告が載っており、日本人スタッフが居りますので、ご注文から設置まで安心して任せる事が可能です。

Aisin Thailandのウォシュレットは伊勢丹のトイレに設置がされておりますので、ご購入をお考えされておられます方はそこでお試しして使用感を感じる事が可能です。

タイ式のウォシュレットは使い辛いという方はご購入をお考えされてみてはいかがでしょうか。