現在バンコクでは賃貸として貸し出す場合、５%から10%の利回りが予想されます。
昔の物件は土地価格の高騰により非常に利回りの高い物件もございますが、最近の物件ですと利回りは決して良いとは言えません。
ただ固定資産税、キャピタルゲイン、また今後の価格上昇も考慮すると日本よりもメリットは多いと言えます。特にプレビルド物件ではキャピタルゲインが期待されます。

日本人駐在員が多く住むエリアの相場は賃料として1ベッドルームで４万バーツ〜6万バーツ、２ベッドルームで5万バーツから7万バーツ。３ベッドルームで7万バーツから9万バーツが相場です。

エリアとしてはスクンビットの中心部、プルンチットエリア、シーロム、サトーンエリアとなり、これ以外の地域は対象外となっております。このエリアの物件ですと平米単価も高く現在トンロー付近の人気物件で平米18万バーツ程になります。

ラチャダーエリア、オンヌットエリアなどは賃料が1万バーツ前後の物件も多くあります。このエリアの借り主は主に現地採用の日本人、学生、または中小企業の駐在員等になります。このエリアの物件では平米単価10万バーツ未満の物件もまだまだあります。

弊社ではお客様のご希望に沿った物件をご紹介させて頂きます。バンコクでの不動産探しは西村不動産までお問い合わせ下さい。

弊社オフィスの近くで消防訓練が実施されていました。
周囲には煙が立ち込めています。

近年はタイでも日本と同じように消防訓練が行われています。日本ほどしっかりした感じではありませんが、いざという時パニックを防ぐ為に訓練を行うのは重要だと思います。

弊社オフィスを同じビル内で移動しました。
広くなり快適です。午前中の物件ご案内を終えオフィスに戻ったらスタッフにより全て終了していました。お疲れ様です。

写真はホテルデイビス内のスターバックス。天井も高くゆったりしています。
人もそんなに多くなく快適です。こういった場所で読書するのが集中出来て良いです。あまりに音が無いより、適度な音の中のほうが落ち着きますね。

本日はソンクラーンですがスクンビットにいるとあまり水掛けを見かけません。
この後物件ご案内ですがこの様子だと大丈夫そうです。

弊社オフィスからの景色。21階なのでバンコクが一望出来ます。

最近のバンコクはだんだんと暑くなり物件ご見学も大変な時期になって来ました。
物件ご見学時の服装等ですが涼しく楽な方が良いです。靴もひも靴では無いもの、もしくはサンダル等のほうがベストです。
といいますのもご見学時には物件により、靴を脱いで入らないといけない物件があるのでその都度ひも靴ですと大変面倒な事になってしまいます。

その他白い靴下は要注意です。
タイの物件だと掃除前はホコリがいっぱいだったりします。ご見学後足の裏が真っ黒なんてことも多々あります。