タイのクレジットカード事情

皆様こんにちは。西村不動産営業部の幸田(こうだ)です。タイではソンクランも終わり、まだまだ暑い日が続いておりますが、だんだん雨季の様相を呈してきており、雨が降る事も多くなってきました。

バンコク不動産業界は現在も繁忙期が続いており、毎日時間が過ぎるのがとても早く感じながら仕事をさせていただいております。皆様から沢山のお問い合わせをいただき、本当にありがとうございます。この場をお借り致しまして御礼申し上げます。引き続きお問い合わせを頂戴致しましたお客様の為にも良い物件、お部屋のご紹介が出来ます様に弊社一同頑張らせていただきます。

さて、本日はタイのクレジットカード事情について書きたいと思います。

 

目次

  • クレジットカードの作成方法
  • 使えるお店
  • クレジットカードの特典

 

クレジットカードの作成方法

タイでは外国人もクレジットカードが作れ、銀行やデパート等のクレジットカードが日本の様にあります。タイでクレジットカードを作成する際はもちろん日本のように審査もありますが、タイへご駐在されておられます方は殆どの方が問題なく作成が出来ると思います。

必要な物と致しましては、パスポート、ワークパーミット、給与明細(直近の3~6ヶ月分)、銀行の給料が振り込まれている通帳が必要になります。

必要な書類を揃え、作成したい銀行や、ショッピングセンターの受付窓口に行き、お手続きをし、審査後2週間程度で完成致します。

殆どの窓口では日本語で対応は出来ませんが、日本のAeonやJCBもバンコクに窓口を持っており、そのような場所では日本語での対応が可能になっております。

日本語対応が可能なAEON Credit Card

http://www.aeon.co.th/aeon/en/

 

 

使用出来るお店

クレジットカードが使用出来るお店は屋台等を除き、ほとんどのお店で使用が出来る所が多いです。VisaやMastercardであれば使用出来るお店が多いですが、中にはJCBやAMEX、Dinners等は使用できないお店もございます。最低使用金額は大体300バーツ程からになっております。BTSやMRTの定期券の購入にも使用可能です。

 

クレジットカードの特典

銀行系のクレジットカードや、ショッピングセンター提携のクレジットカードには様々な特典があり、その特典を調べてお好きなカードを作られるのが良いと思います。

例えばセントラルデパートのクレジットカードではカードのランクがプラチナムの場合、このカードをお持ちの方のみの専用駐車場があり、駐車場が埋まっている場合でも優先的に専用の駐車場に止める事が可能です。

他にはゴルフ場の優待を受けられたり、空港のラウンジが利用出来たり等様々な特典がありますので、ご自身の生活スタイルに合わせたカードを作られるのが良いと思います。これからタイでクレジットカードを作られるご予定の方へのご参考にしていただけましたらと思います。

 

 

バンコクでの不動産賃貸物件探しで知っておきたいことまとめ①

こんにちは西村不動産営業部の河口です。2月末になりバンコクの賃貸物件探しは繁忙期を迎えております。このブログをご覧の方はこれからタイにご赴任を控えていらっしゃる方もおられると思います。

今回はタイ、バンコクでの賃貸物件探しで知っておきたいことをまとめてみました。特に今からタイへご赴任の方にお役に立てる情報を2回に渡りお伝えしたいと思います。

♦目次
・タイの賃貸物件の物件種別
・タイの賃貸物件賃料相場について
・タイの賃貸物件のエリア選びについて

ちなみに今回の記事は私の今までの経験を元に書かせて頂いておりますので一部偏った意見もあるかもしれませんが基本的な部分は押さえてありますので是非ご参考にしてください。

 
タイの賃貸物件の物件種別
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タイ、バンコクの不動産賃貸物件は大きく3つの種類に分かれます。それぞれ特徴がありメリット、デメリットもあります。下記に種別ごとの特徴を記載します。

・コンドミニアム
日本で言う分譲マンションタイプの物件になります。お部屋ごとにオーナーさんが異なります。賃料の割にお借り得なお部屋が多くご予算に限りがある場合お借り得なお部屋に出会うケースもあります。

特に最近はバンコクの賃料の相場が上がってきていることもあり数年前より候補にされる方が増えて来ております。メリットとしては賃料の割に新しく綺麗な物件が多いこと、立地的にも便利な場所に多く建っていることが挙げられます。デメリットとしてはお部屋ごとにオーナーさんが異なるためご入居後の不具合があった際などの対応はオーナーさん次第(運次第)といった事もあります。

 

・アパート
ワンオーナーの賃貸専用物件。ご家族向けの物件に多い形態となります。コンドミニアムに比べて賃料は割高になります。ご家族向け物件が多いのでお子様の遊び場などは充実している物件が多いです。

管理面的にはコンドミニアムより優れており初めての海外ご駐在の際にはオススメのタイプとなります。アパートの人気物件は常に満室となっていることが多い為、空き予定が出れば即決が必要となります。

 

・サービスアパート
サービスアパートはホテルにキッチンが付いたようなイメージです。長期滞在用となっており洗濯機なども付属しています。管理面的には一番優れておりご予算に余裕がある場合は一番オススメの形態となります。メイドサービスが付属しておりお部屋の掃除、シーツ交換、タオル交換も行ってくれます。

デメリットしては賃料が一番割高ということ、広さがそれほどないということになります。ご単身、カップルの方で選択される方が多いですが、最近はお子様連れの方も多く選択されています。

 

タイの賃貸物件相場賃料について
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ここ数年タイの不動産市況は毎年値上がりが続いています。バンコクの賃貸物件も値上げする物件が多くなり、どんどん選択肢が狭くなっている状況にあります。


ご単身向け物件の賃料相場はどう?


ご単身向けサービスアパートの相場は年々上昇傾向にあります。アパートやコンドミニアムと違いサービスアパートは特に年ごとに値上げや値下げが激しく行われます。ここ数年は毎年5パーセントから10パーセント以上上げている物件もあります。相場としては5万バーツからで高級物件になると1ベッドルームで10万バーツ以上となります。

ご予算が6万バーツ前後の場合はコンドミニアムを選ぶ方が増えているのが最近の傾向です。メイドさんを雇い掃除、洗濯、アイロンまで行ってもらっている方も多いです。

 


ご家族向け物件の賃料相場は??


ご家族向け物件の賃料相場も年々上昇傾向にあります。日本人学校も3000人を超え単校としては世界でも一番大きな日本人学校となっております。このことから供給不足となり、アパート側が強気の値段設定を提示してきています。それでも空室が出ないので超人気物件はお部屋のご見学をせずに予約を入れるといった状況です。あと数年はこのままの状況が続いていくと思われます。

ご家族向け物件の相場としては5万バーツから8万バーツの物件が多くなります9万バーツ以上の物件になりますとご家族向けの高級物件となってきます。高級物件になるとお部屋はもちろん、プール、ジム、お子様の遊び場なども充実しています。

 

タイ賃貸物件のエリア選びについて

バンコクで多くの駐在員の方がお住まいなのがスクンビットエリアです。日本人の9割以上がこのスクンビットエリアにお住まいといっても間違いは無いかと思います。その他チットロム、プルンチットエリア、シーロムサトーンエリアとあります。今回はスクンビットエリア、チットロム、プルンチットエリアについて記載します。


スクンビットエリア


プロンポン駅を中心として一般的にアソーク駅からエカマイ駅までの間をスクンビットエリアと呼んでいます。スカイトレイン(BTS)を挟み北側、南側に広がっているエリアです。北側を奇数側、南側を偶数側と呼ぶこともあります。これは各通りに番号が付いており北側の通りの番号が奇数、南側が偶数となっている為です。

特に人気の高いのはプロンポン駅周辺、トンロー通り周辺です。この辺りは日本食や塾、幼稚園なども多く日本人にとって利便性が高いことが人気の理由です。日本食を中心に扱うフジスーパーもこのエリアに4店舗あります。

日本人学校のバスのエリアはスクンビットエリアのみですのでご家族連れの方は必然的にこのエリアが候補となります。プロンポン駅周辺ですとスクンビット49、スクンビット39、偶数側ですとスクンビット24が人気の通りです。トンロー側ですとトンロー13から19位が一番立地的に人気が高いと言えます。


チットロム、プルンチットエリアは?


このエリアは大使館やオフィスビルが多く落ち着いた雰囲気のエリアとなります。幼稚園や日本人学校に通うのは不便なのでご単身、またはカップルの方が候補となります。

セントラルデパート、伊勢丹など大型のデパートも充実しており生活に不便はございません。物件的にも落ち着きのある物件が多いのも特徴です。サービスアパート、コンドミニアムが多くご家族向けの物件は少なめになって来ます。

 

次回は物件選びにおいての条件設定、オススメ物件などについて書かせていただきますのでお楽しみにしてください。

 

 

タイのウォシュレット

タイでは大体のおトイレにウォシュレットが付いております。と言うと皆様驚かれると思いますが、皆様がお考えされるウォシュレットではございません。便器の横の壁に小さいシャワーが付いているのですが、これがタイ式のウォシュレットです。手に持ち、レバーを押し水を出します。日本からお越しされました方では始めはやはり抵抗があるものだと思います。

タイのトイレ、水道管は日本のようにティッシュを流せる構造にはなっておりません。

ティッシュを流しますと簡単に配管が詰まってしまい、逆流してくる事もよくあります。

タイのトイレではトイレの中にゴミ箱があるのですが、ティッシュはそのゴミ箱に捨てるようになっております。これも日本から来たばかりの方には抵抗がある物です。

かといって長く生活をしていても慣れる物ではないのですが。。。

 

タイ式のシャワーウォシュレットは慣れれば快適とおっしゃる方も実際に居られますが、タイでは電気を使用しないウォシュレットを販売している業者がございます。

Happy Toilet

http://www.happytoilet.co.th/

 

Aisin Thailand

http://aisin-asia-thailand.com/

 

上記の販売店はお値段も手頃で、日本語フリーペーパー等にも広告が載っており、日本人スタッフが居りますので、ご注文から設置まで安心して任せる事が可能です。

Aisin Thailandのウォシュレットは伊勢丹のトイレに設置がされておりますので、ご購入をお考えされておられます方はそこでお試しして使用感を感じる事が可能です。

タイ式のウォシュレットは使い辛いという方はご購入をお考えされてみてはいかがでしょうか。

 

タイと日本のドア

今回はタイと日本のドア(扉)についての考察です。

日本の住居の入口のドアは外開きですが、タイの住居の入口は内開きになっております。気にしなければ気付かない点かもしれませんが、皆様はお気付きになられておりますでしょうか。

この点に関しては特に日本で法律等で定めされている訳ではなく、一般的に日本の住居は海外の住居に比べて狭く、内開きにするとドアが開閉できるだけの広いスペースが必要になります。日本の家の大きさを考えると内開きよりも外開きの方が理にかなっていたのでしょうか。

また日本には靴を脱ぐ習慣があります。内開きだと靴が邪魔になり扉の開閉がしにくくなるというのも大きな理由の一つと言われているようです。その他にお寺の建築物や、仏壇の扉が外開きである事にも関係しているのではないかとの説もあるようです。

タイの物件で外国人がお住まいされております物件では必ず24時間警備員、物件によってはカードキーがなくては中に入れない作りでしたり、エレベーターにもカードキーがあり自分の居住している階にしか上がる事が出来ませんでしたりと、不審者の侵入は簡単には出来ないと思いますが、

防犯上の観点からですと外開きよりも内開きの方が安全だと言われているようです。外開きだと家の鍵を開けた途端に侵入者にドアを引っ張られ、簡単に家の中に侵入されてしまう危険性が高いですが、内開きの場合、ドアに体重を掛けて侵入者を外に押し出せる為、侵入を防ぎやすいようです。

ごくまれに外国人がお住まいされておられます物件にて泥棒などがあるようなので、ドアもそうですが、窓などの鍵も忘れずに皆様きちんと掛けて防犯意識を高めましょう。

タイのタクシー事情②

タイのタクシーは会社から個人が車を借りて営業する事が多いようです。12時間ごとの1日2交代で、交代の時間帯が夕方4~6時位が一般的だそうです。この時間帯は一時的に空車の数が少なくなります。

行き先、時間帯によって乗車拒否も多くあります。タイのタクシーは乗車拒否は日常茶飯事です。「帰宅途中の上、目的地が家から遠い」「渋滞の多い道」「ガス欠」「目的地で次の客が探せ無そう」「酔っ払い」「言葉が通じない」様々な理由で乗車拒否されますが良くある事ですので次の車を探しましょう

雨季にはスコールが降りますが、大雨のときは特にメーター料金で乗せてくれるタクシーは少なくなります。この場合料金は交渉制となります。料金で折り合いがつけば良いのですが、大抵吹っかけてくるのが普通です。違反行為ですので、あまり良い運転手とはいえません。トラブルを避けるためにも交渉された時点で、そのタクシーには乗らず次の運転手を探すのが無難です。

またタイのタクシーは日本のよりもトラブルも多いのが現状です。強盗、暴行事件も多く起きているのも現状です。特に女性の夜一人でのタクシー利用は不安なものです。予防策としてタイ人の女性でも多くしている事が乗車前に車両番号や運転手のIDを撮影する事です。日本だと運転手に嫌な思いをさせると敬遠しがちですが、タイ人女性はバシバシ撮影していますので問題ございません。忘れ物をした時でも探しやすくなります。安全の為に撮影してラインなどで知人に送りましょう。また車内で電話するのも犯罪防止の抑止力となります。座る位置は運転手の真後ろが良いでしょう。

トラブルの際の連絡場所。

警察又は、陸運局のコールセンター1548へ。(要タイ語、英語24時間受付可能)必要な情報は車両番号、運転手の登録番号、車の色、乗り降りした場所、日時、トラブル内容を係員に告げる。10日程で事実関係を調査して運転手の処分などについて連絡を頂けます。

タイの国花

タイの国花、皆様はご存知でしょうか。

日本にも国花があり、日本の国花はタイでもよく知られている花、桜です。菊も日本の国花のようですが、菊はどちらかというと皇室を象徴する花のようです。
Flower

諸説あるようですが、タイの国花はラチャプルックと呼ばれる黄色い花で、別名幸運の木とも呼ばれています。和名はナンバンサカイチと言います。開花時期はタイで一番暑い季節の3月下旬から4月上旬までの期間のようです。また、この花は黄色い花なので、現在のタイの国王(ラマ9世)の誕生した曜日、月曜日の色で、花粉の形が9世の9に似てる事からタイの国民に広く親しまれているようです。黄色い花が沢山垂れ下がる様からゴールデンシャワーとも言われております。

タイから日本へのお引越し【本帰国編】

日本本帰国は会社から辞令がでるのが通常3ヶ月~2ヶ月前が多いようです。帰国が決まれば帰国日とフライトチケットをまずは決定したほうがよいでしょう。この2点が決まらないと各種手続きが始められません。各種手続をご自身で手配するのか会社が手配するのか確認しましょう。

帰国のピーク時は、引越し業者も大変忙しくなり希望の日に引越しできない可能性もありますので自分で手配する場合は早めに連絡しましょう。

そ見積もりにきてもらう前に把握しておきたいのが、会社の規定がないか(予算、重量、回数などの制限) 船便、航空券、手荷物でもって帰るもの、タイで処分するものに分けておきましょう。正確な見積もりがでないので注意が必要です。2 ~3社の見積もりを取って、料金、日数、サービスや担当者(最初から最後まで担当してくれるかなど)を見て見極めましょう。

○住居のオーナー、管理人に退去日の連絡。

(不動産業者を仲介してる場合は不動産会社に連絡)契約書の内容を再確認しましょう。

○学校など、各種手続き

お子様の転校・退園手続きや大使館の在留届けの抹消、日本人会の脱会届け、

銀行口座の解約、家庭用インターネット、テレビの解約

 

○日本での住まいの準備

(水道、光熱、電話は事前にタイからインターネットで申し込み可能です)

 

○リサイクル業者に連絡

日本での住まいはタイよりも狭くなってしまう事が多いです。荷物をそのまま送るのは現実的に難しいです。売ったり、あげたり、思いきった処分が必要です。

リサイクルショップや個人の買取業者、古本屋はピーク時期は事前査定ができなかったり、多くのお客さんの対応で慌しいので早めに声かけをしましょう。

 

梱包は引越し業者に任せるとしても、ある程度の梱包はご自身ですると良い場合もあります。貴重品の管理や荷解き時に負担が少なくなるよう工夫しましょう。

YAMATO UNYU (THAILAND) CO,.TD

http://www.yamatothai.com/

NIPPON EXPRESS (THAILAND) CO., LTD.

http://www.nipponexpress.co.th/

YAMATANE

http://www.move.yamatane.co.jp/network/thailand.html

タイのバイク事情

タイ、バンコクの街中は車、バイクの交通がとても多く、渋滞が激しいので、車の間をすり抜けて行けるバイクのタクシーもあり、この乗り物は状況によりとても重宝するのですが、このバンコクで走っているバイクを見ているとそのほとんどが125CC等の小さな排気量のバイクです。
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タイのバイクは最近は400CC以上の大型バイクもバンコクではたまに目にするようになりましたが、まだまだ主流は排気量150CC以下のバイクです。

これにはタイの税金が関係しているようで、排気量150CCを超えると税金が急激に高くなるようです。あとは渋滞が激しい道の中を車と車の間をすり抜け通る為に大きな車体は向かないとの事も関係している様です。

タイには車、バイクの車検もきちんとあります。バイクは新車から5年、車は新車から7年後に車検があります。その後は毎年行わなければなりません。

日本では250CC以下の排気量のバイクには車検はありませんが、タイでは排気量に関係なくバイクは新車から5年経過すると毎年車検が義務付けられています。

検査項目も日本程厳しくはありませんが、もちろんその車検を通りませんと乗る事は出来ません。

タイ、バンコクの街中で凄く古く日本ではもう見る事は無いであろう真っ黒な排気ガスをもくもくと排出している車でも一応車検を通っているという事になります。

日本と同様に強制保険(自賠責保険)の加入も義務付けられており、車種、排気量等により値段は変わります。

これからタイで乗り物を購入、乗ろうとお考えされております方はご参考にされて下さいませ。

タイの宝くじ

タイ、バンコクの街中ではよく写真のような宝くじを売っている所を目にすることが多いです。
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このタイの公営宝くじは毎月2回抽選が行なわれており、日本にも色々な種類の宝くじがありますが、日本と違う点はその場で売っている物の中から好きな番号を選び買う事が出来る点です。

タイ人の間では「ロッタリー」と呼ばれております。

多くのタイ人に人気が高く、毎月購入している方が多く居ります。(タイ仏教の戒律でタイのお坊さんは購入してはならないようです。)

外国人の我々も購入する事が可能です。

2枚綴りで売っており、6桁の番号を当てます。値段は売っている方が仕入れた値段に手数料を乗せて販売をしておりますので、場所、人により若干の差があるようですが大体2枚綴りで100バーツ程です。

公式販売価格は1枚40バーツ程なので、2枚で80バーツの所を100バーツ程で販売し、街中の売り子の方達は2枚綴り1セットで20バーツ程の利益を得ているようです。

抽選日は毎月1日と16日で、抽選の様子をタイのテレビでも放映しており、翌日のタイの新聞に当選番号が乗りますが、抽選日は当選番号が書かれた新聞も街中で売られます。

1等は200万バーツで、2等は10万バーツ、3等4万バーツ、4等2万バーツ、5等1万バーツとなっており、1等番号は1つ、2等番号は5つ選ばれ、3等番号は10、4等番号は50、5等番号は100選ばれます。

1等番号には前後賞もあり、5万バーツとなっております。

宝くじ番号の下3桁、2桁のみの当選番号もあり、購入した6桁の番号の下3桁が合っていれば2千バーツ、下2桁は千バーツの配当金額になっております。

日本のように億単位の高額な当選金額ではございませんが、皆様タイで夢を購入されてみてはいかがでしょうか。

タイでの洗濯事情

雨季も終わりに近づきタイも洗濯シーズン到来です。
バンコクのほとんどの物件には洗濯機がついていますので、日本と同じように洗濯が
できます。

注意が必要なのはタイには洗剤が3種類あります。手洗い用、縦型の洗濯機用、ドラ
ム式の洗濯機用です。パッケージに洗濯機の絵がありそれぞれ違いがわかるようになっています。
ドラム式洗濯機に縦型要の洗剤を使用すると故障の原因となりますので注意が必要で
す。
写真 2 4.01.30 PM
また使用する水道水の成分に不純物が多く含まれますので、白い生地が黄色く変色し
やすくなります。

大切な白い洋服は浄水された水で手洗いすることで変色を防ぐ事ができます。

日本人の多く集まるスクンビット地区にはタイのローカルのクリーニング店の他に多
くの日系のクリーニング店が多くあり、タイに住まれる日本の方は日系のクリーニング店を多く利用されています。

「白屋」「喜久屋」「イシイヤ」は、日系の自社洗濯工場を持つクリーニング会社で
す。
日本式の洗濯マシーンを導入し、自社工場には日本人技術者が常駐し、洗濯物の洗い
分けや品質管理を徹底して行っています。

スクンビットエリアに中心に支店が多数あります。そして便利な宅配サービスも、洗
濯物1枚からすべての曜日で利用できます。
また出張の際に便利なワイシャツのたたみ仕上げも好評です。

さらに、革製品、カーテン、カーペットといった、家庭ではクリーニングできない品
物も受注可能です。

KIKUYA
喜久屋
02-720-2885(本社)

http://www.kikuya-cl.co.jp/corporate/kikuya_thailand.html

SHIROYA
クリーニング白屋
02-720-2885(本店)

ISHIIYA
イシイヤ・クリーニング
02-262-1010(スクンビット23)