日本は夏休み!もし日本からご家族やお友達が遊びに来たらどこへアテンドしますか?

こんにちは西村不動産です。8月に入りましたね!日本ではお盆など夏の連休シーズン。一時帰国される方も多いかと思いますが、日本からご家族やお友達がバンコクへ旅行に来られるという方も多いのではないでしょうか。そんなときはみなさんどこへご案内しますか?今回はちょっと観光の鉄板エリアを上げてみたいと思います。

 

バンコク観光の王道寺院王宮めぐり

なんといってもバンコクの観光でまず思い浮かぶのは寺院王宮めぐりですね。金色の美しいエメラルド寺院とよばれる王宮専用寺院のワットプラケオで、翡翠の仏像を見たり、ワットポーの金色の涅槃像を見たり、三島由紀夫の小説の舞台にもなった暁の寺・ワットアルンなどタイらしい魅力がいっぱいのエリアです。

アクセスはバンコク中心地からタクシーでも行けますが、せっかくのバンコク、やはりチャオプラヤー川をクルーズして行ってみたいですね。行き方は、BTSシーロムラインの、サパーンタクシン駅を降りるとすぐに広がるチャオプラヤー川にある市民の足エクスプレスボートがおすすめ。

運賃は15バーツと断然お得です。この他、英語ですが解説付きのボートなどもありますよ。サパーンタクシンの渡船場から北に向かうエクスプレスボートに乗船して、Tha Chang(No.9)で降りましょう。すでに対岸にワットアルンが見えています。

 

街中ショッピングならサイアム、セントラルワールドプラザ

バンコクは巨大なショッピングモールがたくさんあります。海外旅行の楽しみはショッピング!そんな方にはサイアムやセントラルワールドにご案内すると良いでしょう。

BTSサイアム駅を降りると、そこはバンコクの原宿とよばれる若者のエリア。若い親類の方やお友達には退屈しない町かもしれません。

また、商業施設としてはこのエリアで最も大きなセントラルワールドプラザは、多くの有名ブランドの他、日本の伊勢丹も併設されています。

そして、このセントラルワールドプラザにはGroove at CentralWorldという食の専門モールがあるので、お食事も兼ねて利用できます。

 

チャイナタウンで美味しい食事

いろんな国で見かけるチャイナタウン。バンコクにも大きなチャイナタウンがあり、ヤワラートという通りにはたくさんの屋台が並んでいます。中華料理に中華スイーツ、そして安く食べられるフカヒレスープのお店「和盛豊(フアセンホン)」など有名です。

行き方は、MRT地下鉄ファランポーン駅から、タクシー、またはトゥクトゥクなどで5分程です。夜は香港さながらのきれいなネオンを見ながらヤワラートを歩きたいですね。

 

いかがでしょう。夏休みに来られる方にとって、思い出に残るバンコク旅行になるといいですね。

初めてのバンコク生活!賃貸物件での日本との違いあれこれ3

こんにちは西村不動産です。日本の都心部の住宅環境で考えると、自然の被害というのは、地震や台風などを思い浮かべると思いますが、ここタイでは、地震こそないとはいえ、都心部でもまるで日本の田舎のような被害に遭遇することがあります。それは害虫や害鳥などです。

また、現在の日本の一般家庭ではほとんど見かけない、メイドさんの雇用などがあります。海外は、タイが初の赴任である方にとって、以下の情報がご参考になると幸いです。

害虫や害鳥などによる被害

バンコクの町中に住居を決められた方も、驚かれるのは、虫や見慣れない鳥類が多いことでしょう。生息分布として、ムクドリの騒音に悩まされることはありませんが、鳩の糞害はタイでもあります。

まず、多いのがアリやゴキブリで、いつの間にか部屋に侵入していることがあります。アリはちょっとしたお部屋の隙間から、ゴキブリは排水口から侵入することがありますので、食べ物の放置をしないことが大切です。ゴキブリはタイのスーパーでもゴキブリ駆除のスプレーや餌などが売っています。なぜか日本のゴキブリホイホイなどは、タイのゴキブリには効果が薄いため、タイ製のポピュラーなものをお選びになるのがよいでしょう。アリの場合は侵入経路を特定すると、そこに駆除製品を置くなどが効果的です。

鳩の場合は、日本と同じく、飛来してきたら必ず追い払って、回帰する習慣を与えないようにしましょう。

今ほとんどの賃貸物件では、防虫剤を散布していることが多いですが、定期的にきちんとしたペストコントロールという害虫駆除やってもらえる物件もチェックしておきたいですね。

 

メイドさんについて

日本でメイドさんを雇っている、なんて聞くと、冗談か大邸宅か、というような感想を持ちますが、ここタイではメイドさん付きの物件があるくらい、メイドさんを雇うことは珍しいことではありません。基本的に働き者が多いタイ人女性、家事からお買い物、ベビーシッターまで器用にこなすベテランメイドさんも多いので、非常に助けになることでしょう。ただ、メイドさんとのトラブルもしばしば起こります。

盗難の心配などもありますが、まず基本的に家事スキルの高い日本人女性から見るとタイ人女性の家事のやり方が雑に映ることも多いでしょう。また、設備品をうっかりメイドさんが壊してしまったとき、経済的に彼女たちには弁償能力はありません。

このようにリスクやストレスを伴う可能性もありますので、家事は最初から自分たちで行うことにしてメイドさんを雇わないのもひとつの選択ですが、いいメイドさんがつくとたいへん助かるのも事実、日常のコミュニケーションをしっかりとって、良い関係性を築けたらタイの暮らしも快適なものになるでしょう。

 

いかがでしょう。日本ではあまり馴染みがないことも多いタイ暮らし。西村不動産では、お客様が安心して海外生活をお送りいただけるよう、サポートしてまいります。何かお困りの際はお気軽にご相談ください!

初めてのバンコク生活!賃貸物件での日本との違いあれこれ2

こんにちは西村不動産です。春の異動に伴って、初めて海外赴任でバンコクに来られた方には、タイの生活習慣や、日本との文化の違いに戸惑うこともたくさんあるかと思います。住居においても日本の感覚とは異なる構造であったり、物件管理のスタッフの対応も日本人のように細かいところまで行き届くわけではありません。

西村不動産では、そのようなギャップを埋めるべく、サポートしてまいりますが、まずは日本との違いと注意点を知っていただくべく、前回に続いてピックアップいたしました。

 

様々なお部屋の不具合

タイの物件は日本の物件に比べると、お部屋の不具合が多いといえます。外観や内装も近代的で、問題など何一つなさそうな物件でも起こり得ることで、多くは水回りのトラブルとして、浴室の排水の流れの悪さ、またキッチンの排水が良くないなど、ニオイを伴うようなものまで、ストレスをかかえてしまうような不具合が発生することがあります。

また、エアコンの水漏れもしばしば起こるケースで、物件管理スタッフによるエアコンのクリーニングだけでは解消できない場合もあり、その際はメーカーに対応を依頼しなくてはなりません。

ご自身では言葉の問題もあり、解決が難しいことかと思います。そのようなときは迷わず西村不動産まですぐにご相談ください。

 

慣れてきたときが危険!泥棒にご用心

現在バンコクのほとんどの物件では24時間体制のセキュリティが敷かれており、また弊社がご案内する物件はガードマンが交代警備するようなセキュリティのしっかりした物件をご案内しています。

しかし、このような環境でも、物件構造上目の行き届かない場所があったり、スタッフワークとして人のいない僅かな時間帯が発生することもあります。また、施錠システムも各物件同じではないため、そういった意味ではセキュリティレベルはまちまちといえます。盗難の原因は様々ですが、外部からの侵入では難しい現在の物件では、内部に出入するスタッフによる泥棒被害を受けるケースもあります。

このようなことから、盗難被害を未然に防ぐためには、やはり日頃から貴重品などの管理をきちんとして、ちょっとした外出でも必ず施錠する習慣をつけておくことが大切です。

タイの生活に慣れてきて気の緩んだときが要注意、防犯の意識は常に持つよう心がけたいですね。

 

いかがでしょう。防犯対策で戸締まりの徹底は日本もタイも同じですね。西村不動産では、お客様が安心して海外生活をお送りいただけるよう、サポートしてまいります。何かお困りの際はお気軽にご相談ください!

初めてのバンコク生活!賃貸物件での日本との違いあれこれ1

こんにちは西村不動産です。タイでは日本の4月のように年度替わりの月に当たるのが5月。学校の新学期、また会社関係もフレッシュにスタートです。日本からの赴任される方も、日本の異動シーズンにあわせて集中する時期はあれど、近年はいろんなタイミングでの赴任が増えてきているようです。

タイでは日々賃貸の生活をしていく上で日本と異なる部分が多くあります。初めてタイに赴任される方にとっては、戸惑われることもあるでしょう。そのような日本との違いを少しご紹介いたしましょう。

物件の種別で異なるお部屋とサービス

まず、タイの賃貸では、物件の種別が、アパートメント、サービスアパートメント、コンドミニアムというふうに分かれます。タウンハウスなどの団地もありますが、バンコクに赴任される方は、前述の3つでしょう。

アパートメント、サービスアパートメントはひとりのオーナーさんによる管理で、光熱費、水道、インターネットなどもお家賃と一緒になっていることが多く、サービスアパートメントなどは清掃サービスもあったりするので、非常に楽です。

コンドミニアムはお部屋によってオーナーさんが異なりますので、お部屋の雰囲気もかなり違いがあります。ただ、お値段に対して豪華なインテリアのお部屋に当たることもありますので、そこはコンドミニアムの魅力的なところですね。

コンドミニアムは光熱費、水道など全てご自身でお支払ということになりますが、ここで要注意なのが電気代。タイではこれをうっかり忘れると、さっさと電気をとめられてしまうのでしっかりお支払期限までに済ませましょう。

 

トイレ事情

タイでまず面食らうのが、トイレットペーパーの扱い。タイのトイレは日本のトイレと違って排水口が小さい上、水圧も低く、しかも水に溶けないトイレットペーパーであるため、使用後のトイレットペーパーは流さないのが普通です。公共トイレで小さいゴミ箱を見かけることかと思います。

ただ、日本人向けにご案内している物件は水に流せるところがほとんどなので、大丈夫ですよ。ただ、いっぺんにたくさん流そうとすると、割りと簡単に詰まってしまいますので、注意が必要です。

また、水が流れっぱなしで、止まらないこともあるトイレがたまにあります。そんなときはまず、流すレバーをもう一度引いたり、ボタン式でしたら、ボタンを再度押し込んでみると解決できることがほとんどです。

 

ゴミ出し

タイではゴミの分別がありません。これはゴミの分別が徹底している日本から来ると、少し抵抗があるかもしれませんね。しかしタイではまだ全てのゴミは一緒に出して大丈夫です。粗大ゴミもゴミ置きスペースに置いていればすっかり持っていってくれます。日本の粗大ゴミ処分の手間を考えると驚きですね。

 

いかがでしょう。この他にも多くの日本との違いがありますが、西村不動産では、お客様が安心して海外生活をお送りいただけるよう、サポートしてまいります。何かお困りの際はお気軽にご相談ください!

チットロムとプルンチットの中間にあるトンソン通りは文化的な大使館裏通り!

こんにちは、西村不動産です。日本から駐在で来られる方に、バンコクのおすすめ賃貸といえばスクンビットエリアが中心となりますが、その他エリアにもなかなか特徴のあるロケーションの物件が多くあります。セントラルワールドプラザなどのあるチットロムエリアは、どちらかというとショッピング街であるため、周辺もホテルなどの方が目立ちますが、BTSチットロム駅の近くには、高級物件の多いラチャダムリ通りや、おしゃれなランスアン通りなどがあります。

そんなチットロム界隈にトンソン通りという小さな通りがありますが、これほど町中にありながら、チットロムの喧騒が嘘のように静かな環境が突然現れます。

 

トンソン通りのロケーション

トンソン通りは丁度ランスアン通りと、大使館通りといわれるワイヤレスロードの間にある小さな通りです。トンソン通りが静かな雰囲気を持っているのは、大使館の裏通りになるためでしょう。ワイヤレスロードはホテルや複合施設などもある開けた通りではありますが、警備関係も厳重であり、そういったセキュリティー面もトンソン通りに影響していると思われます。

トンソン通りのようす

BTSのあるラマ1世通りからトンソン通りに入ると、お昼時は通り沿いに屋台の並ぶ活気のある風景を目にすることができます。チットロム〜プルンチット間はビジネス街ということもあり、平日は多くのオフィスで働く人々がランチに訪れます。

屋台街を過ぎますと、1930年建築の洋館を改築した有名な一軒家スパ「Spa 1930」があります。

この建物は、タイ建築家協会によって、バンコクにおける建築遺産の建物として登録されたそうです。一軒家の外観からも癒やしのパワーが伝わってくるようです。

さらに進みますと、100トンソン・ギャラリー(100 Tonson Gallery)という、現代アートを扱った私設ギャラリーがあります。

絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの、バンコクでも希少な現代アートが鑑賞できるギャラリーです。

トンソン通りは、このように小さいながらも、文化的な香りのする魅力を持った通りといえるでしょう。

 

トンソン通りのおすすめ物件

イメージ的にも、大使館通りに近く、落ち着いた雰囲気を持ったトンソン通りにあるおすすめ物件です。

トンソン レジデンス Tonson Residence

トンソン レジデンスについて詳しく見る

 

いかがでしょう、そこはかと文化的な大使館裏通りのトンソン通り、この他にもチットロム周辺エリアの物件を多く取り扱っておりますので、西村不動産までお気軽にお問い合わせください。

ウォーターフロントに近いサトーンのスラサックを散策!

こんにちは、西村不動産です。サトーンエリアといえばBTSチョンノンシー駅周辺の高層ビジネスビルや、サトーンソイ12のおしゃれなカフェストリートを思い浮かべますが、更に西へ進むと、チャオプラヤー川の少し手前にスラサックというエリアがあります。サパーンタクシンに隣接していて、スカイバーのシロッコなどもあるこのエリア、ちょっとしたショッピングスポットも見られ、どちらかというと欧米人好みといえそうな街です。どんな雰囲気か少し散策してみましょう!

スラサックのロケーション

スラサックはBTSシーロム線のスラサック駅があり、チョンノンシーとサパーンタクシンの間のエリアです。ウォーターフロントのほんの手前の駅ということで素通りしてしまいそうなエリアですが、BTSの走るサトーン通りから北に抜けるスラサック通りやシーウィアン通りのスポットには、落ち着いた賑わいがあります。

ブルーエレファント

BTSスラサック駅を南側に下りると、コロニアル様式の素敵な洋館が見えます。高級タイ料理のお店Blue Elephantです。ベルギーに本店があるブルーエレファントは、1980年に創業し、ヨーロッパで評価され広まった後、まさに逆輸入のかたちで2002年にタイにオーブン。そのため、他の高級伝統タイ料理とはちょっと違って、洋風スタイルのフュージョン料理を楽しむことができます。特に濃厚なブラックチキンのグリーンカレーは有名で、是非食べてみたい一品です!

バンコクファッションアウトレット

バンコクファッションアウトレットは、スラサック通りにあるアウトレットモールで、駐車場には中国からの観光客がお土産ショッピングコースとしてプログラムされているのか、時間帯によって多くの人で賑わっています。

アパレル関係のアウトレットショップが各階あり、スポーツ洋品系などはおすすめ。

でも、一番の注目は何といっても地階にあるジュエリーのお店です。ショーケースがずらりと並び様々な宝石がびっしり。女性にとってはとても魅力を感じるフロアといえるでしょう。

スラサックの物件

さて、サトーン独特の西洋スタイルをほんのりと感じるエリア、スラサックにもいくつか物件がありますのでご紹介しましょう。

「タニダ レジデンス Tanida Residence」

スラサック通りに面したモダンなアパートメント

タニダ レジデンスの情報を見る

 

いかがでしょう、ウォーターフロントに近いスラサック、この他にもサトーンエリアの物件を多く取り扱っておりますので、西村不動産までお気軽にお問い合わせください。

静かな佇まいのカフェ通り スクンビットソイ16

こんにちは、西村不動産です。バンコクのビジネスと商業エリアの中心として、多くの人々が行き交うアソーク。BTSアソークとMRT地下鉄スクンビット駅があり、バンコクの主な場所を繋ぐ交通の要所でもあります。ランドマークであるTerminal21をはじめ、オフィスビルもタイムズスクエアやインターチェンジなど都会らしさを感じさせる高層ビルが多くたち並んでいます。

スクンビット大通りを挟んで、北側に位置するスクンビット奇数側と南側の偶数側では雰囲気が異なるアソーク。

ビル群や飲食関係が密集する奇数側に比べ、偶数側は比較的落ち着いた閑静な通りが多いのが特徴ですが、スクンビットソイ21のアソークの交差点より南側へ斜めに伸びるスクンビットソイ16もアソークの真ん中とは思えない静かな佇まいがあります。カフェなども多いこのソイ16をちょっと散策してみましょう。

目立つ外観のエクスチェンジタワー

スクンビットソイ21とアソークの大通りの交差するアソーク交差点にあるオフィスビルのエクスチェンジタワーは、独特の外観で目立っています。オフィスの他、フィットネスや銀行、STARBUCKSなども入っている活気のあるビルですね。そのエクスチェンジタワーを出るとスクンビットソイ16の入り口があります。

カフェの多い通りスクンビットソイ16

スクンビットソイ16に入ると、交通量の多い隣りのラチャダーピセーク通りとは異なる静かな雰囲気に変わります。ソイの入り口付近にあるコラム バンコクの高いビルを過ぎると、カフェなどの店舗が入った落ち着いた風景が続きます。ローカル色はさほど感じられず、タイ人以外の居住者も少なくないようで、どちらかというと欧米人向けのサービスのお店が目立つ気がします。

おしゃれなカフェ カッパ Kuppa

ソイ16には有名なカフェ・カッパがあります。コンクリート作りの外観は、とてもおしゃれで静かなプライベートミュージアムに来たような気分になります。

店内のゆったりとした空間で、味わいのあるウッドのテーブル席について過ごす贅沢なひとときは、日常の疲れを癒やしてくれるでしょう。食事メニューもありますので、ランチなどにも利用できますね。

クイーンシリキットコンベンションセンター駅へ

スクンビットソイ16を下って行くと、MRTクイーンシリキットコンベンションセンター駅に出ます。ここからはシーロム方面へ移動できますね。また、コンベンションセンターの横には、大きな人工池のあるベンジャキティ公園

が駅のすぐ横ですので、散歩したり、ボートに乗ったりとちょっとしたレジャーも楽しめますよ。

 

いかがでしょう、スクンビットソイ16には賃貸物件もありますので、ご興味のある方は西村不動産までお気軽にお問い合わせ

1月のバンコク!乾季真っ只中の快適シーズン

あけましておめでとうございます、西村不動産です。今年最初のブログです、本年も西村不動産をどうぞよろしくお願いいたします。

今、バンコクは乾季のシーズンを迎えております。長い雨季も終わり、朝夕は涼しくなりますね。先月などは、夜中15度くらいまで気温が落ちて、とても東南アジアとは思えない寒さになったりしました。そんな乾季真っ只中のバンコクはどのような動きがあるのでしょう。

年越しのカウントダウンから2018年の幕開け

新年を賑やかに迎えるならセントラルワールドプラザでしょう。歩行者天国になっており、コンサートなども行われ、行かれた方は華々しい新年の幕開けだったことでしょう。とにかく人の多さも、熱気もすごい!

一般的にタイのお正月はソンクランなので、ニューイヤーデーのお祝いも日本のお正月のように長いお休みなったりすることはなく、2日あたりからは、日系企業やお店を除き、タイの社会では通常の動きになっています。

ただ、なぜか1月になってもクリスマスツリーが飾ってあったり、クリスマスソングやクリスマスイメージのCMが流れたりしているのは毎年奇妙な感じがします。旅行で来られた方はなおさらでしょうね。

バーゲンシーズン到来

1月といえばバーゲンシーズンですね!待っていた方も多いことでしょう。タイのバーゲンは日本と違って新着以外は全商品50%オフになるところがほとんどで、各ブランド、バーゲンの後半には70%まで落ちます。旅行でタイに来られる方にとってもたいへんお得なシーズンです。

早いブランドは12月から半額になり、1月末くらいまで時間差でいろんなお店がバーゲンになりますので、このシーズンは「お金を使いすぎた!」という悲鳴があちこちで聞こえてきそうです。

第 4 回ジャパンエキスポタイランド

日本文化が定着してきているバンコク。特にアニメやゲームなどのサブカルチャーは人気です。そんな日本の魅力を味わえる人気イベント「ジャパンエキスポタイランド」が1月に行われます。今年で4回目、年々認知度も高まり、地元タイ人によるジャパンアニメやゲームキャラのコスプレイヤーなども溢れています。毎年豪華なゲストも話題になり、昨年はピコ太郎も訪タイして盛り上がりました。今年もAKB48などアイドル参加予定で、さらにヒートアップすることでしょう。

■日時:屋内ゾーン 2018年1月26日(金)~28日(日)3日間 10:00-20:00

屋外ゾーン 2018年1月27日(土)&28日(日)2日間 11:00-20:00

■会場:セントラルワールドプラザ

(セントラルワールドスクエア&プラザ内イベントゾーン)

■URL  http://japanexpothailand.com

 

1月は年末に異動発表がある日系企業の場合、お部屋探しをこのシーズンにされる方もいらっしゃいます。初めての海外、初めてのバンコク、新生活のスタートと、その後のお客様のよりよいバンコクライフのために、西村不動産は皆様に快適な賃貸物件のご案内とサポートを今年も提供してまいります。賃貸物件についてのお問い合わせはいつでもお気軽に西村不動産までお問い合わせください。

バンコクのクリスマスツリー2017年!好みのツリーはどこのモール?

こんにちは西村不動産です。12月になると一気に街はクリスマスの雰囲気ですね。常夏の国タイでもこの時期は冬のイメージに装ったディスプレイをあちこちで見かけます。そして人々の目を楽しませるのは何といってもクリスマスツリーですね。毎年各モールでは個性的なクリスマスツリーが設置されますが、今年はどのようなツリーを見ることができるのでしょう。今回は12月らしく主要人気モールのクリスマスツリーをご案内します!

セントラルワールドプラザのクリスマスツリー

バンコクで最も規模の大きいクリスマスツリーを設置するセントラルワールドプラザ前。毎年趣向を凝らし、スケールの大きなクリスマスツリーと、クリスマス装飾を華やかに演出しています。そして写真が大好きなタイの人々にとっては格好の撮影会場とかしています。

大きなクリスマスツリーが2本センターあたりに設置され、とてもきれいですね。光の装飾がツリーになったような贅沢な明るさ。また、キャラクター的なトナカイが至る所にありユーモラスです!

 

Terminal21のクリスマスツリー

毎年大きなツリー1本がモール前に現れるTerminal21。シンプルながらもたいへん存在感があって目立ちます。撮影スポットというより、アソークのランドマーク的な要素がより強化した感じ。会社員や旅行者など様々なトラフィックの多いアソークで、慌ただしい流れの合間に人々をクリスマスの楽しい気分にさせてくれるスポットとなっています!

 

エムクオーティエのクリスマスツリー

今年のエムクオーティエは、巨大な白くまがツインの建物の真ん中に座ったかたちになっているキュートなモニュメント!特に女の子や子供たちに人気で、大きな白くまや小型の白くまの前で撮影会。

きらびやかなツリーも随所に設置されてあり、クリスマスシーズンの楽しさを盛り上げてくれています。年末が近くなると、特設ステージでは音楽ライブなども多くなってくることでしょう

 

エンポリアムの装飾とクリスマスツリー

エンポリアムデパートの入り口は季節に合わせて面白い装飾がなされますが、クリスマスはたくさんのローブが下げられ、そこに光をあてることで幻想的な洞窟のような雰囲気になっています。移り変わる光の色に洞窟の表情も変わり、とても素敵なエントランスとなっていますよ!

また、館内にもブルー系の品良いクリスマスツリーが設置されています。

 

いかがでしょう。みなさんはもうクリスマスツリーを楽しまれましたか?2017年もあとわずか、本年もたいへんお世話になりました。西村不動産はまた来年も、皆様のより良いバンコクライフのお手伝いをさせていただきます。賃貸物件についてのお問い合わせはいつでもお気軽にお問い合わせください。

ちょっと異文化テイスト!隠れ家的飲食店が並ぶスクンビットソイ31の物件

こんにちは西村不動産です。異文化が交流する国際都市バンコクですが、各国の企業の進出に伴って、その国々の文化もバンコクに入ってきました。特に日本はその典型で、日本村とよばれる場所が何箇所も存在します。他には世界中にあるチャイナタウン、そしてリトルインディアやアラブ街などでしょうか。バンコクに賃貸を探される際、エリアはかなり重要な要素となりますが、日本人に人気といえば、スクンビットエリアのトンローやプロンポンですね。なぜなら日本人に特化した飲食、買い物、病院といった環境が整っているからです。そんなスクンビットエリアで、比較的異文化テイストのお店がある通りにスクンビットソイ31があります。

 

プロンポンのスクンビットソイ31

スクンビットソイ31は、BTSプロンポン駅から徒歩で5分くらいのところにソイの入り口があります。都心部ではありますが、静かな印象を与えます。ソイの奥には新築・築浅物件も多く、プロンポンでも利便性の高い通りです。

 

外国料理店が多いスクンビットソイ31

通りに入るとまず目立つ看板で目を引くのがインド料理のお店「Himali cha cha son」、1979年から続き老舗ですね。

また、手頃なお値段で大人気、ピザなどおすすめのイタリアン「Bella Napoli」、そしてイタリアンといえば本格的なローマンなお店「Appia」があります。ここはAsia Herbの敷地内にあるといった感じ。日本料理ももちろんあります。

バンコクでも各エリアに店舗展開中の「北海道原始焼き」、あと新しくは「焼肉あずま」がオープンしているようです。そしてスクンビットソイ31に食事に来る方が目的とするお店は「バーン・イサーン・ムアンヨット」ではないでしょうか。

イサーン料理の人気店で、特にガイヤーンは絶品!

飲食店以外にも、アンティークショップや雑貨店、またカフェもあり、バリエーション豊かな通りです。

 

スクンビットソイ31のおすすめ物件

そんなスクンビットソイ31のおすすめのアパートメントをいくつかご紹介!

 

「ラヤ スクンビット Raya Sukhumvit」

シーロムにもある清潔できれいなアパートメント。日本人向けの部屋のつくりにサービスもきめ細やか。

ラヤ スクンビット詳細

 

「キータナー レジデンス Kirthana Residence」

4つの種類の2ベッドルームが選べる築浅アパートメント。都心部の通りでありながらゆったりとした贅沢空間です。

キータナー レジデンス詳細

 

「アヴォラ 31 レジデンス Avora 31 Residence」

アピシット元首相の邸宅前というなんともセレブ感のあるロケーションに位置したホテルのようなモダンアパートメント。

アヴォラ 31 レジデンス詳細

 

いかがでしょう。特に飲食で他国料理がお好きという方には、お部屋探しでもポイントになりそうですね。