カラフルなバンコクのタクシー。バンコクには法人・個人合わせて11万台以上ものタクシーが登録されています。東京のタクシー登録台数は約5万台ですから、まさにタクシー王国!今回はタイのタクシーの基本的な乗り方・ルールについてご案内致します。
一番良く見かける黄×緑のツートンカラーは個人タクシーで他の色はタクシー会社によって青やピンクなど鮮やかな色で塗られています。通常はタクシー会社の車の方が綺麗で新しい事が多いようです。
空車の見分け方は、助手席の前に「ワーン」(タイ語で空き)と書かれた赤いランプが光っていましたら空車です。日本のように手を上げずに、手は斜め下ぐらいで手首を上下に動かすのがタイ式の車の停め方です。
運転手さんに行き先を告げて、車に乗り込みます。また扉は自動でないのでドアの開閉はご自身で行ってください。
メータ-タクシーの初乗り運賃は35THBです。下記料金の仕組みです。
距離:
最初の1km 35THB
1~12km 1kmごとに5THB
12~20km 1Km ごとに5.5THB
20~40km 1kmごとに6THB
40~60km 1kmごとに6.5THB
60~80km 1kmごとに7.5THB
80km 1kmごとに8.5THB
時間:
時速6km以下で走行時間1分後とに1.5THB。空港から利用した場合は50THBを別途支払います。バンコク周辺ではメーターを使わなければならないが、地方へ行く際は不要です。
助手席に座った場合はシートベルトの着用が義務つけられています。違反した場合は400THの罰金となります。タイで交通事故に合う可能性は日本の十倍ともいわれています。安全の為にもシートベルトは必ず着用しましょう。1台のタクシーに乗れる定員は7人までと決められていますが、これを違反する日本人の方はほぼいないでしょう。
高速道路を使用する際は基本乗車賃の他に高速道路料金の支払いが必要となります。運転手さんは高速代を立て替えてくれませんので、料金所の前手前で現金を運転手さんに渡します。おつりは必ず確認しましょう。
下記料金例です。
首都環状線:40THB
スワナプーム国際空港:35THB
目的地に到着したらメータに表示された運賃を支払います。ここで注意したいのが1000THB札を出したときほとんどの運転手がお釣りを持ち合わせていません。中には全くお釣がない運転手も多くいますので、タクシーに乗る前に小額紙幣があるか確認しましょう。
最後に忘れ物をしてもほとんど出てくる事はないので、降車時に忘れ物がないか確認するよう習慣付けましょう。