巨大複合商業施設ワンバンコクが2024年10月25日にオープンしました。以前より大々的に告知されていましたが、三越のデパ地下が入るということで日本人にも注目を集めました。日本食レストランも多数入居するサトーンの新スポットをご紹介いたします。
ワンバンコク概要
ワンバンコクは、タイ最大級のコングロマリットであるフレイザーズプロパティによる開発で、総敷地面積172,800平方メートルあります。ザ・パレード、ザ・ストーリーズ、ポストの 3つのエリアに分かれています。
URL:https://www.onebangkok.com/en/
営業時間:10:00-22:00
住所:Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:MRTブルーライン・ルンピニ駅より徒歩1分
ワンバンコクの様子
ワンバンコクは、在タイ日本大使館のあるウィッタユにあり、MRTルンピニ駅の3番出口から歩いて1分です。
BTSプルンチットまではシャトルバスが利用できます。
ザ・パレードです。館内は吹き抜けになっており、とても開放感があります。有名アパレルを中心に、まだテナントは全部埋まっていませんが、多くのショップが入居しています。
三越のデパ地下です。これを見ると「日本」という感じですね。懐かしさとともに、品揃えも日本と引けを取らないので、お買い物も楽しみです。
店内は非常に広く、スイーツなどにも目が行きます。
日本の調味料などはもちろん、輸入物なども豊富です。
豪華な和牛もブロックで手に入ります。
新鮮な厳選された魚介がならんでいます。
お弁当、お惣菜なども豊富なところもうれしいですね。
日系ショップでは、ニトリや無印良品、ツルハドラッグなどがあります。
飲食ではなんといっても人気はスシローですね。バンコクのどの店舗も連日列ができています。
フードコートは広く、メニューも豊富です。
まとめ
日本人居住エリアではありませんが、MRTでシーロムから一駅で、プルンチット間はシャトルバスが出ています。伊勢丹が撤退してしばらく立ちますが、三越のデパ地下ができたのはとてもうれしいですね。ルンピニ公園も近いので、散歩もかねてご家族で足を運んでみてはいかがでしょう。