あけましておめでとうございます！ 2024年のスタートです！タイは旧暦であるため毎年お祭りなど伝統行事の日にちが変わります。旅行の計画や、気になる酒類販売禁止などのために今年の祝日カレンダーをまとめてみました。お役立ていただけると幸いです。

2024年（タイ歴2567年）祝日カレンダー

※休日扱いではない日、予定変更などがありますので、都度その時期にネットでご確認されることを推奨いたします。

1月

1日(日)  ニューイヤーズデー

2月

24日(土)  マカブーチャ（万仏節）－酒類販売禁止－

26日(月) 振替休日

4月

6日(土)  チャックリー記念日

8日(月) 振替休日

13日(土)  ソンクラーン（タイ正月、水掛祭り）

14日(日)  ソンクラーン（タイ正月、水掛祭り）

15日(月)  ソンクラーン（タイ正月、水掛祭り）

16日(火) 振替休日

5月

1日(月)  メーデー（レイバーデイ）

4日(土)  ワチラーロンコーン国王戴冠記念日

6日(月)  振替休日

22日(水) ヴィサカブーチャ（仏誕節）

6月

3日(月) スティダー王妃誕生日

7月

20日(土) アサラハブーチャ（三宝節）－酒類販売禁止－

22日(日) カオパンサー（入安居）－酒類販売禁止－

23日(月) 振替休日

28日(日) ワチラーロンコーン国王陛下誕生日

29日(月) 振替休日

8月

12日(月) シリキット王太后誕生日（母の日）

10月

13日(日) ラーマ９世記念日（命日）

14日(月) 振替休日

23日(水)  チュラローンコーン大王記念日

12月

5日(木) ラマ9世生誕記念日 ※父の日

10日(火)  憲法記念日

31日(火)  大晦日

＜タイの祝日ではない重要な日＞

2月10日(土) 春節

10月17日(木) オーグパンサー（出安居）－酒類販売禁止－

11月15日(金) ロイクラトン

各祝日の説明

元旦

太陽暦（新暦）のお正月。タイ語ではワンピーマイ（ワン＝日、ピー＝年、マイ＝新しい）

タイの1月1日は一般的な祝日と大差がない感じです。ソンクラーンの方が大々的に祝うタイのお正月となります。

マカプーチャ（万仏節）

タイ太陰暦3月の満月にブッダによる説法を聞くため、前もって知らせをうけたわけでもないのに1,250人の弟子たちが集結した奇跡を記念した日です。

チャクリー王朝の記念日

1782年にラーマ1世によってチャクリー王朝が立朝され、バンコクを首都と定めたことを記念した祝日です。

ソンクラーン（旧正月）

タイの伝統的なお正月。黄道（太陽の軌道）が双魚宮から新たに白羊宮に入ることを意味しています。タイ各地で帰省ラッシュや、ハイシーズンであるため、各地へ旅行に出かける人々であふれます。

水掛けまつりとして有名なソンクラーンですが、元は仏像にお清めの水をかける厳かな儀式でしたが、今では世界的に有名な水を掛け合う一大イベントとなっています。

昨年はアフターコロナで解禁となり非常に盛り上がりました。今年もより盛大に行われることでしょう。

メーデー（レイバーデイ）

いわゆるメーデーです。多くの企業が祝日となる労働者のための祝日です。

ワチラーロンコーン国王戴冠記念日

2019年に行われたラーマ10世の即位（戴冠）を記念した祝日です。

スティダー王妃誕生日

1978年スティダー王妃の誕生を記念した祝日です。

ヴィサカプーチャ（仏誕節）

太陰暦6月の満月の日は、仏教徒のための祝日で、ブッダの誕生、悟り、入滅を記念して設けられた日です。

ワチラーロンコーン国王陛下誕生日

1952年ラーマ10世の誕生を記念した祝日です。

アサラハプーチャ（三宝節）

ブッダの最初の説教（初転法輪）を讃えた日、そして最初の師弟ができた日であり、これによって、仏・法・僧の3つ（三宝）が揃った日です。

カオパンサー（入安居）

雨季の始まりの時期に僧侶が寺にこもって修行を始める安居の入りを祝う日です。

母の日　シリキット王太后誕生日

1932年シリキット王太后誕生を記念した祝日で、母の日とされています。

ラーマ９世記念日（命日）

前タイ国王ラーマ9世（プミポン国王）が2016年に崩御された日です。

チュラローンコーン大王記念日

1910年ラーマ5世崩御の日で、その功績を称える日です。

父の日　ラマ9世生誕記念日

1927年前タイ国王ラーマ9世（プミポン国王）誕生を記念した祝日。父の日とされています。

憲法記念日

1932年、タイ王国で初めての憲法となるタイ王国憲法発布を記念した祝日です。

大晦日

タイ太陽暦の1年最後の日。

まとめ

2024年がスタートしました。皆様にとって素敵な1年になりますように！西村不動産は今年も皆様の快適なお部屋探しとアフターフォローをサポートしてまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします！

こんにちは、西村不動産です。バンコクでお引越しをされる際、人気のエリアといえばまずスクンビットが思い浮かぶことでしょう。その中でも、プロンポンとトンローは特にバンコクの賃貸物件でもご希望される方が多く、さらに細かく見ていくと、スクンビットソイ39 ・ソイ49は、環境的にも住みやすいという感想を耳にします。もちろんその他にも住みやすいソイはたくさんありますが、傾向としてどのような違いがあるのか、おおまかに比較してみましょう。

スクンビットの奇数側

スクンビットソイ39 、ソイ49はご覧のとおり、いわゆるスクンビットの奇数側です。奇数側は偶数側に比べると、お店関係などが集中していることが多く、一般的に賑やかなイメージがあります。アソークなどはその顕著な例といえるでしょう。でも住む場所が賑やかすぎるのも困る、と思われるかもしれませんね。そういう意味でもこのスクンビットソイ39 、ソイ49は、便利でありつつ、居住に向いた静かさを持っています。

BTSプロンポン駅にほど近いスクンビットソイ39

タイ国内外から毎日多くの人々が訪れるプロンポン。エンポリアム、エムクォーティエは、バンコクでも特にポピュラーなショッピングモールです。そんなプロンポンにあるスクンビットソイ39は、BTSプロンポン駅3番出口を降りてすぐ。駅に近いとは思えない閑静な雰囲気を持つソイ39は、都会の真ん中に居ながら静かに暮らせる良さがあります。道は歩道の余裕があり歩きやすく、ソイの入り口にはソンテウの乗り場があるため、お住まいが駅からやや離れた場所でも気にならないでしょう。

ショッピングはもちろん、日本食のお店も多く食事には困りません。ソイの奥にはフジスーパーの中で最大の2号店があり、日本の食材調達に便利です。

さらにソイの奥に進むと、センセーブ運河ボートの渡船場 Italthai Pierがあります。

ソイ39には、プロンポンのコンドミニアムでも不動の人気を誇るバーン ジャムジュリーや、ペット可能な高級レジデンスのグランド39タワーなどがあります。

生活に必要な全てのものがそろったスクンビットソイ49

スクンビットソイ49は、BTSトンロー駅1番出口から西側に数分進むとソイの入り口があります。道幅はソイ39に比べるとやや狭く、歩道がないため車の往来の多いこのソイを歩くときは注意が必要です。ソイ49の最大の利点は、病院とスーパー、そして和食のお店がそろっていることです。また、日本人居住者が多く安心感があります。

まず買い物では、フジスーパーの3号店があり、日本村も近いため、日本にいるような環境に近づけたいとお考えの方には向いているでしょう。

そして病院は日本人相談窓口を持っているサミティベート病院があります。言葉の壁を気にする必要のない同病院は、特に小さいお子様のいらっしゃるご家庭には大きなポイントといえるでしょう。ソイ49には、オープンキッチンが広く人気の物件エークアや、老舗物件のセティワンマンションなどがあります。

いかがでしょう。それぞれの良さがあるソイ39とソイ49ですが、共通しているのは、日本人向けのサービスのお店が多い点でしょうか。お部屋探しはロケーションの利便性なども考慮の上、気に入った物件を見つけたいですね。もちろんバンコクには、まだたくさんの快適に暮らせるエリアがあります。賃貸物件情報だけでなく、このような環境に関しても多くの情報をご提供できますので、お気軽に西村不動産までお問い合わせください。

こんにちは、西村不動産です。バンコクの賃貸物件を探されるときは、どのような点を重視されているでしょうか。例えばロケーション、築年数、部屋のタイプなどなど。まずロケーションではなんといってもプロンポンが人気ですね。トンローと同じく日本人に特化した町であるため、プロンポンを選ばれる方も多いことでしょう。そのプロンポンで築年数や部屋の高級感から今注目されているコンドミニアムが、今回ご紹介のザ エンポリオ プレイスです。

プロンポンの中心的な通りスクンビットソイ24

ザ エンポリオ プレイスのあるスクンビットソイ24はどんな環境なのでしょうか。通りの入口はBTSプロンポン駅2番出口を降りてすぐで、有名なNaRaYaがソイの入り口にあります。ソイ24に入って少し進みますとエンポリアムデパートの入り口があり、通りとしてはプロンポンの中心部にあるといえるでしょう。

日本食のお店が多く、クリーニングも日本のチェーン店などがあり、居住者に日本人が多いことが見て取れますね。近年は日本クオリティーが外国人の間にも定着しているので、タイ人をはじめ欧米の居住者にも人気です。また、

ソイの中間あたりには目立つ看板のシーフードマーケットレストランがあり団体でシーフードを楽しめます。

ラグジュアリーなバンコクの都会生活を満喫「ザ エンポリオ プレイス」

スクンビットソイ24を南に進むと、高級感のあるモダンなコンドミニアム・ザ エンポリオ プレイスが見えてきます。さわやかな南国を象徴するようなヤシなどの樹木が入り口に植えられ、清潔感のある都会のオアシスを感じる外観です。

3棟で構成されており、部屋は広くモダンで高級コンドミニアムらしい落ち着きがあります。高層階の部屋からは何とチャオプラヤー川が見渡せるなど、設備のみではない贅沢さを備えています。また、TRUE Coffeeの入った棟の部屋は、2階部分のあるデュプレックスタイプが主になっており、充実した都会暮らしを演出してくれます。

東西を繋ぐラマ4世通り

ザ エンポリオ プレイスを過ぎてさらに南に進むと見えてくる、独特な建築のデイビスホテル周辺には外国人向けの飲食店などがあります。南北共にソイの入り口はやや賑やかになりますが、スクンビットソイ24はこれほど町中にありながら、佇まいはとても静か。南方向は最終的にラマ4世通りに突き当たるかたちになります。

このラマ4世通りは、シーロム方向から東西に繋がっているため、通勤先がアソーク方面でなくシーロム方面である方にもソイ24は悪く無いロケーションといえるでしょう。

いかがでしょう。都会生活をより満足度の高いものにしてくれるザ エンポリオ プレイス。日本人だけでなく、欧米人にもたいへん人気のスクンビットソイ24のロケーションで、新しいバンコクライフをスタートしてみませんか？お問い合わせは西村不動産スタッフまでどうぞ！

こんにちは、西村不動産です。タイに赴任される方にはご家族でいらっしゃるケースも多くあります。バンコクの賃貸物件では、日本と文化や習慣も違うため、不動産も異なる構造や条件になってきます。そんな新しい生活をスタートするとき、せっかくならタイらしい住環境を家族で経験してみたい、南国を満喫しながらリラックスして暮らせるお部屋に住んでみたい。そんなフレッシュな希望をお持ちの方もいらっしゃるのはないでしょうか。そのようなリクエストにおすすめの物件があります。スクンビットソイ49の老舗物件「セティワン マンション」です。まずはそのロケーションからご案内いたしましょう。

日本人が暮らすには最適の環境スクンビットソイ49

スクンビットソイ49といえば、まずタイで生活する上で最も重要な医療を提供する、サミティベート病院があります。

タイ屈指のこの病院は日本語対応が可能で、高度な医療を受けることが出来るため、ご家族に小さなお子様がいらっしゃる場合などは、このサミティベート病院に近いということは大きな安心に繋がるでしょう。

また、お買い物でいえば日本の食材や調味料を豊富に揃えたフジスーパー4号店、海外食品が充実したビィラ・マーケットなどがあり、たいへん便利です。

タイらしさを満喫！ご家族向けの代表物件「セティワン マンション」

そんな好ロケーションであるスクンビット49にあるセティワン マンションは、築年数こそ経過していますが、大きな門の奥に見えるタイ様式のベランダが連なる外観は、重厚な高級感溢れる老舗物件としての風格があります。入り口に常駐しているセキュリティースタッフはソンテウなどの車の手配などから丁寧にサポートしてくれます。

セティワン マンションは風通しの良い、涼しげで広い部屋が特徴で、リビングにあるソファなどは20人以上が座ることが出来そうなくらい大きなもので、キッチンも同じく広く設計されてあり快適です。ファシリティも充実しており、水浴び程度ではなく本格的に泳ぐことができる大きなプールに、テニスコートまで完備しています。

トンローの飲食から生活をサポートするお店まで網羅

セティワン マンションはトンローでも中心エリアにあり、前述の病院やスーパーに加え、飲食店なども充実しています。

サミティベート病院の角をスクンビットソイ55方向へ曲がると、程なく日本食のコンプレックスである日本村があり、またその近辺にも日本食のお店が多く、タイ料理に馴染めない方には嬉しい環境となっています。

また、ソイ49のスクンビット大通り側の入り口には、リサイクルショップもあり便利です。

バンコクの昔ながらの高級感ある暮らしを味わうなら、セティワン マンションは非常におすすめの物件です。タイ様式の広々としたお部屋で、そして日本人にとって生活に必要なものが身近に手に入る環境で、バンコ新生活をスタートさせてみてはいかがでしょう。

こんにちは、西村不動産です。バンコクでの職場はアソークという方々が賃貸を探すとき、日本人に人気のエリアであるトンローやプロンポンをまず候補にあげる方が多いことでしょう。日本人向けの町であるこれらのエリアは人気ですが、いっそ職場のあるアソークそのものに住んでしまうと大変便利であることに気づくでしょう。それもそのはず、アソークはなんといってもバンコクの中心地、なんでも揃っています。でも便利とはいえうるさかったり落ち着かなかったりするのでは？いいえ、大丈夫です。そんな方におすすめの隠れ家的なアパートメント「シリビット レジデンス」がありますよ！

好ロケーション！スクンビットソイ27

さて、そのシリビット レジデンスがあるのはスクンビットソイ27です。バンコクに何年か住んでいる方でも、ソイ27って何かあったっけ？というくらい印象が薄い通りかも知れませんね。しかし、実はこの通り、BTSアソーク駅から歩いて10分以内。ですので、アソークに職場のある方は徒歩通勤可能で、プロンポンへも歩いて行けるという好ロケーションなのです。

ソイ27に入るとアソーク近辺の都心部とは思えないほど閑静な雰囲気があります。そのせいか、新しいコンドミニアムやアパートメントがあり、まだ建設中の物件も見かけます。

モダンでシンプルなデザインのシリビット レジデンス

2014年の新築物件であるシリビット レジデンスは、スクンビット大通りから奥へ進むとシンプルで清潔感のあるその外観が見えてきます。部屋のつくりは全体的に木調でセンスが良く、またキッチンは高級感のあるオープンキッチンが採用されており、130平米からの部屋は申し分なく広く、オープンキッチンを快適に、おしゃれに利用することができるでしょう。

間取りは2ベッドルーム、2ベッドルーム＋１、3ベッドルーム、ペントハウスと4タイプとバリエーション豊かです。都心部に住んでいることを忘れさせる落ち着いた環境が魅力です。

スクンビット大通り沿いを歩いてみよう

アソークからプロンポンまでのスクンビット大通りは、いつもビジネスマンや観光客で行き交っていますが、意外にBTS駅を離れると人ごみで歩きにくいといったことはなく、むしろ散歩をのんびり楽しむことができる程です。

最近オープンしたステーキハウスなどの飲食店や、ジュラシックパークのようなテーマパーク「ダイナソープラネット」などほんの近くにあり、視覚的にも面白い景色が続きます。

また、BTSアソーク駅の近くには、日本人常駐の薬局「ブレズ薬局」などもあり便利です。食事のできる屋台などもスクンビットソイ18やソイ20などの偶数側に多くあり、手軽なタイ料理を楽しむことができます。

いかがでしょう。スクンビットソイ27というと、なかなかイメージしにくい通りかもしれませんが、静かで落ち着いた良い環境です。そんなソイ27のシリビット レジデンスは注目の物件といえるでしょう。ご興味のある方は西村不動産までご連絡ください。

ではまた！

こんにちは、西村不動産です。タイでは１年に２回大きなバーゲンがありますが、ついにそのシーズン到来です！時期は日本でいうお正月セールの１月と、今の時期６月です。６月はミッド・イヤーという感じで開催されるのですが、新年のセールと同等ほとんどの店舗が50%ディスカウントをするのでバンコクの町も一気に活気づきます。では主なバーゲン状況を見てみましょう。

巨大モールが一気にバーゲン会場のセントラルワールドプラザ

やはり何といっても買い物天国といえばセントラルワールドプラザでしょう。国内外の人気ブランドが一挙に見ることができる巨大モールで、敷地面積もバンコク最大級。そこに入っている店舗の数はとてつもないですね。「セール」の懸垂幕が吹き抜けの空間に降ろされ、購買欲を一層そそります！また毎回メディアにおけるバーゲンの告知が一番派手に思えます。

集客と知名度ならサイアムパラゴン

バンコクの代表的なショッピングモールでまず一番に名前が出てくるのはサイアムパラゴンではないでしょうか。バンコクの原宿といえるサイアムは常に若者で溢れています。スクンビットラインとシーロムラインが分岐するBTSサイアム駅に直結した、ザ・モールグループのショッピングモールが複数あることも集客の大きな原因かもしれません。

セントラルワールド同様、バンコクの不動産エリアで考えると、主にチットロムとラチャダームリーなどですね。このエリアにお住まいの方はバーゲン会場に近くて便利な半面、買いすぎに注意！

アソークの人気モールTerminal21のバーゲン

Terminal21では特設の売り場を設けてバーゲンが始まっています。今回はシューズが中心になっているので要チェック！スニーカー類が豊富に販売されていて、まとめ買いをするのもいいですね。他エリアのバーゲンでもここまでスニーカー類は多く並んでいないです。特設売り場なので短い期間限定ですが、お目当てのアイテムが手に入った方はラッキーですね〜

バーゲンもハイソ？エムクオーティエ

プロンポンの新たなランドマークとなったエムクオーティエ（EmQuartier)もバーゲンが開催されています。高級ブランドの多いエンポリアム系列であるため、チープな印象はありませんが、お馴染みのタイブランドもあるので、他のエリアでお目当てのアイテムが手に入らなかった場合はここで探すこともできますね。

年中バーゲンのようなノリのMBK

ご存知MBKことマーブンクロンセンターでは、元々1Fフロアなどでディスカウントされた商品がよく販売されているので、年中バーゲンが開催されているような雰囲気ですが、各フロアを見ていくとちゃんとバーゲン価格を提示したお店が目立ちます。でも皆さんのお目当ては携帯・スマートフォンなどのある4F通信機器フロアでしょうか。とにかく全体的に観光客が多いですね。

まだまだ始まったばかりのバーゲン。この時期からバンコクに初めて赴任される方は、日本以上に充実したバンコクのバーゲンに驚かれるかもしれませんね。不動産物件へのお引越しが済まれたら、ご家族共々是非バーゲンを満喫してください！

こんにちは、西村不動産です。バンコクの賃貸で人気のエリアといえばトンロー、プロンポン、そしてアソークになると思いますが、トンローのとなり町であるエカマイもショッピングや飲食に便利で住んでみたいと感じる人の多い人気のエリアです。今回はそんなエカマイの新築おすすめ物件をご紹介いたします。

エカマイのランドマークといえば「ゲートウェイ・エカマイ」

BTS（スカイトレイン）トンロー駅の次の駅であるエカマイはバンコクの中心地まで短時間で移動できることから、以前から注目されていましたが、2012年にオープンした商業施設ゲートウェイ・エカマイによって一気に町が都会的なイメージに変わりました。ゲートウェイ・エカマイの特徴は「日本のライフスタイル」をコンセプトにしているところです。そのため館内の店舗は日系のお店が多く、特に飲食店は日本食のお店がたくさんあることから、地元タイ人のお客さんも多く訪れています。BTS駅に直結していて改札口からすぐに館内へ入ることができるので気軽に利用できますね。

パタヤへの移動に便利な「バンコク東バスターミナル」

エカマイにはバンコクの主要バスターミナルの一つである東バスターミナルがあります。ここからは東方面を行き来するバスが発着しており、パタヤへの移動はこの東バスターミナルからが最もポピュラーであるため、よくご存知の方も多いでしょう。BTSエカマイ駅のすぐ近くにおあり、他のバスターミナルに比べ非常にアクセスが良いです。

閑静な通りスクンビットソイ61にある「レジデンス 61」

ゲートウェイ・エカマイなどの商業施設に加え、飲食店も多く便利なエリアのエカマイですが、他のスクンビットエリアに比べるとBTS駅周辺の物件は少ないといえます。しかしほんのちょっと駅を離れれば、この便利でおしゃれなエカマイにも素敵な物件があるんです。それは今回ご紹介の閑静な住宅街スクンビットソイ61にある「レジデンス 61 （Residence 61）」です。BTSエカマイ駅まで歩くと若干距離はありますが、レジデンス 61では送迎シャトルサービスがありますのでお買い物などは問題ないかと思います。またソイ61にはおしゃれな雰囲気のカフェレストランもいくつかあり、ゆとりのある気分にさせてくれることでしょう。

レジデンス 61は2014年の10月にオープンしたまだ新しいサービスアパートメントで、部屋はモダンな間取り構造になっており、おしゃれなエカマイに非常にマッチしています。ファシリティ面も整っており、プールにジム、キッズルーム、そしてなんと室内でシミュレーションゴルフもできる充実ぶりです。人気エリアでありながらBTS駅周辺の物件数自体が少ないエカマイというだけあってお部屋も残り少なくなっております。もしご興味のある方はお早めに弊社までご連絡されることをお勧めいたします。

アソークの中心地までBTSで5分程、タクシーでも多少渋滞したとしても早く帰宅できる好ロケーションのレジデンス61で、快適なエカマイライフをご計画されてはいかがでしょう。

こんにちは、西村不動産です。タイで４月の中旬といえば、そう、タイの旧正月「ソンクラン」があります。今年も間もなくそのソンクランが訪れますが、この時期タイでは日系や外資系を除いてほとんどの企業は休暇に入ります。サービス業などは営業しますが、お正月ということでみんなそれぞれの田舎へ帰省するため、大袈裟にいうと通常の機能が停止するような状態となる程の国をあげての祝日です。そしてこのソンクランではなんといっても有名な「水掛け祭り」が行われますね。そんなソンクランウィーク、バンコクではどのような雰囲気になるんでしょう。

ソンクランウィークが近づいてくると

タイでは３月の下旬頃から町の至る所でソンクランのお祭りに向けた様々な変化が見られます。まず街角の露店ではアロハシャツが売られ始めます。これを見るとソンクランが近いなと感じる風物詩のようなものですね。あと水鉄砲、これはおもちゃのような可愛いものからほとんど武器といえるような重厚な水鉄砲まで種類も豊富です。みんなこれらを買って今か今かとソンクランを待つんですね。あと、建物やモールの中に祭壇などが設けられ、ソンクランの音楽がかかっていたります。

新年のお祝いはクレイジーな水掛けのソンクランフェスティバル

さてソンクランといえばお正月というより、水掛け祭りの印象が強いかと思います。世界的にも知られる水掛け祭りは、タイ人の若年層を中心として国外からも多くの参加者で盛り上がります。元は仏塔などにお清めの水を掛けたり、僧侶から同じくお清めに水を掛けてもらっていたのが、近代になり単なる水掛け祭りとなってしまっております。お清めの意味があるため、水を掛けられても有難いと敬意を払わなくてはならず、いわゆる無礼講。そのためクレイジーな祭り会場も多くあります。

タイでもっとも派手に行われるのはチェンマイですが、バンコク市内においてはカオサンやシーロムでしょうか。これらのエリアは欧米人の参加者も多いため年々過激になっており、手加減無しの水掛けに女性などは注意が必要です。その点クラブなどで人気のスポットRCAではひとつのダンスイベントのように楽しむことが出来、入場料をとるため他のエリアほど誰もかれもが参入して過剰な水掛けになったりしないのでおすすめです。

ソンクラン時期の在住邦人

ソンクランの水掛け祭りに参加すべくタイへ訪れる日本人の方も多いかと思いますが、この時期はバンコクの賃貸においても動きのあるシーズンです。と申しますのは、弊社のお客様である駐在員様の入れ替わりの時期でもあるからです。そのため連休中にお住まいも決めておきたい方も多いかと思いますが、西村不動産ではソンクラン時期も変わらず営業しておりますのでご安心ください。では、年に一度のソンクラン、それぞれ思い切り満喫してくださいね！

こんにちは、西村不動産です。ラチャダムリ−通りといえばチットロムの観光エリアからルンピニ公園を横切りシーロムへ抜ける通りですが、BTSスクンビットラインを挟んで南側にのびるこの通りはセントラルワールドあたりの賑やかさとは対照的に静かな佇まいを持っています。その理由にはラチャダムリー通りがバンコク屈指の高級ホテルが立ち並ぶセレブ通りであるためともいえるでしょう。また通りの東側にある幾つかのソイにはホテルだけでなく賃貸としても利用できる物件が点在しています。建物は高層であり、バンコクの賃貸でも都会のラグジュアリー感溢れる通りです。

バンコクでも有名なパワースポット「エラワン廟」

ラチャダムリ−通りに入る交差点角にさしかかるとお香の煙と香りが広がる祠があります。ヒンドゥー教の「エラワン廟」というバンコクでも有名な祠です。Amarinのショッピングプラザから出るとびっしり横に並んだお供えの花を売るお店から一斉に声がかかってきます。エラワン廟に入ると信仰深いタイの人々が線香をあげて真剣にお祈りしている姿を目にするでしょう。夜になるとタイの伝統舞踊を観ることが出来るため、観光地としても有名ですね。

まさにホテル暮らし「ハンサー バンコク Hansar Bangkok」

ラチャダムリ−通りにはグランド・ハイアットやアナンタラ・サイアム・バンコクなどの高級ホテルが立ち並んでいます。通りは街路樹が涼し気であり、緑の間からは高層の建物が覗いています。そんなホテルのひとつに「ハンサー バンコク Hansar Bangkok」があります。BTSラチャダムリ−駅から間近のこのホテルはなんとコンドミニアムの賃貸として住むことが可能です。コンドミニアムなので内装はオーナーさんによって異なりますが、特筆すべきは2ベッドルーム以上のタイプはエレベーターから直接お部屋に入ることができることです。まるで映画のようなラグジュアリー感をバンコクの都会で味わうことが出来ます。赴任が決まりお部屋探しでご興味をお持ちになられた方がいらっしゃいましたら弊社までご連絡ください。

プルンチットやサイアムとシーロムを結ぶラチャダムリ−通り

ラチャダムリ−通りはその分岐的な位置からバンコクの中でも最も交通渋滞が激しい通りでもあります。BTSのスカイウォークからは夕方になると、もはやバンコク名物の一つである渋滞を見ることが出来ます。その上にはBTSの列車がスイスイ行き来しています。エラワン廟からルンピニ公園、そしてシーロムといろんな要素で人の集まる場所を繋ぐラチャダムリ−通りは散策するだけでなく極上に都会的な暮らしも可能な通りです。

こんにちは、西村不動産です。プロンポンはBTS駅横にエムクオーティエが完成して以来、近代的な町の雰囲気を持つようになりました。そんなプロンポンに住んでみたいと思われる方も増えているかも知れませんね。では実際プロンポンに住んだ時は身近にどのような場所があるのでしょう。やはり一番の関心は食でしょうか。ここプロンポンには日本食が多いのはみなさんご周知のことと思いますが、こと飲食に関してはBTS駅周辺もよいですが、スクンビット・ソイ31がおすすめです。

豊富なレストランにカフェが連なるソイ31

スクンビット・ソイ31はBTSプロンポン駅から歩くと5分少々かかるでしょうか。通りの入り口はベーグルなどのパンがいただけるカフェ「Au bon pain」がありテラスなどでもくつろげます。ソイ31に入り少し進むとインド料理の「Himali Cha Cha & Son」の看板が目に入ります。ここはマサラカレーなど定評のある老舗ですね。そしてまた更に歩きますと人気のイタリアンレストラン「Bella Napoli」があります。比較的価格も安いためいつもお客さんでいっぱいです。また、この通りはタイ人にも人気があり、特にカフェなどは若い団体客もよく利用しているようです。

日本人タイ人でいつも満席「バーンイサーンムアンヨット」

さてスクンビット・ソイ31で最もお客さんの多いお店の一つに「バーンイサーンムアンヨット」というお店があります。この界隈で美味しいタイ料理、更にはイサーン料理といえばここを挙げる方がほとんどなのではないでしょうか。人気メニューはやはり、あまりに有名すぎてイサーン料理だということを忘れてしまうソムタムや、日本人にも人気の鶏の炙り焼きガイヤーンなどがありますね。特にガイヤーンは店頭で焼いており、香ばしい匂いにつられてお店に入ってしまう方もいらっしゃることでしょう。このお店はいずれの料理も舌の肥えたグルメ通も認める美味しさで、連日日本人とタイ人のお客さんで溢れています。

おしゃれなカフェと豊富な飲食店がご近所に

バンコクの不動産でプロンポンといえばまずは日本人にとって便利ということを思い浮かべることでしょう。そして更にプロンポンを楽しむ上で、このスクンビット・ソイ31は様々なシーンに対応できる食のバリエーションを持っています。やはり異国で生活していく上で「食べる」というものは大切なことであり、また楽しみでもありますね。もちろんプロンポンに居を構えていなくてもこのスクンビット・ソイ31へしばしば食べに出かけるという方も多いですね。バンコクライフをより充実させてくれるスクンビット・ソイ31で新しい行きつけのお店など見つけてみてはいかがでしょう。