タイから日本へのお引越し【本帰国編】

日本本帰国は会社から辞令がでるのが通常3ヶ月~2ヶ月前が多いようです。帰国が決まれば帰国日とフライトチケットをまずは決定したほうがよいでしょう。この2点が決まらないと各種手続きが始められません。各種手続をご自身で手配するのか会社が手配するのか確認しましょう。

帰国のピーク時は、引越し業者も大変忙しくなり希望の日に引越しできない可能性もありますので自分で手配する場合は早めに連絡しましょう。

そ見積もりにきてもらう前に把握しておきたいのが、会社の規定がないか(予算、重量、回数などの制限) 船便、航空券、手荷物でもって帰るもの、タイで処分するものに分けておきましょう。正確な見積もりがでないので注意が必要です。2 ~3社の見積もりを取って、料金、日数、サービスや担当者(最初から最後まで担当してくれるかなど)を見て見極めましょう。

○住居のオーナー、管理人に退去日の連絡。

(不動産業者を仲介してる場合は不動産会社に連絡)契約書の内容を再確認しましょう。

○学校など、各種手続き

お子様の転校・退園手続きや大使館の在留届けの抹消、日本人会の脱会届け、

銀行口座の解約、家庭用インターネット、テレビの解約

 

○日本での住まいの準備

(水道、光熱、電話は事前にタイからインターネットで申し込み可能です)

 

○リサイクル業者に連絡

日本での住まいはタイよりも狭くなってしまう事が多いです。荷物をそのまま送るのは現実的に難しいです。売ったり、あげたり、思いきった処分が必要です。

リサイクルショップや個人の買取業者、古本屋はピーク時期は事前査定ができなかったり、多くのお客さんの対応で慌しいので早めに声かけをしましょう。

 

梱包は引越し業者に任せるとしても、ある程度の梱包はご自身ですると良い場合もあります。貴重品の管理や荷解き時に負担が少なくなるよう工夫しましょう。

YAMATO UNYU (THAILAND) CO,.TD

http://www.yamatothai.com/

NIPPON EXPRESS (THAILAND) CO., LTD.

http://www.nipponexpress.co.th/

YAMATANE

http://www.move.yamatane.co.jp/network/thailand.html